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なんかテキトーに

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なんかテキトーに

第4話 - 『最悪の夢』

2024年11月03日

#テキトー

:毬子ちゃん:此方活動終了〜

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注意!!

これは主が勝手に思いついた物です。

ある日夢をみた。久しぶりにみた夢はあまりにも残酷だった。

君に想い伝えた。君なら、理解してくれるって思ってた。でも、違った。

『君は、恋愛対象じゃないって言ったでしょ？』

胸が苦しくて、辛くて、でも、

やっぱりって、納得して、そんな私が、許せなくて、

死んで、私も君も、

ただ、それだけの、感情しか、沸かなかった。

起きた。汗が下着とかパジャマにも染みてて気持ち悪い。

気持ち悪い。

吐き気が私を襲った。トイレに駆け込んで、いっぱい吐いた。

いっぱい吐いた、のに、まだまだ、気持ち悪くなって、なのに、それは、喉に張り付いて、トイレにも吐けなかった。

学校を休んだ。

お母さんには、体調が悪いしか言わなかった、

いや、

言えなかったんだ。

でも、お母さんは、私が何かを隠したがっているのを察して、その日は一人で過ごした。

寝たくも、なかった。

嫌なあの夢を見てしまいそうで、

こんな自分、嫌いだ。

大っ嫌いだ。

その夜も、寝たくなかった。

ようやく、眠たくなったと思えば、

あの言葉が、言葉が、

私の目を覚ませる

その言葉を、思い出して、

私は

醜い声を言葉にならない声を上げて、

煩くて煩くて、

煩くて仕方がなかった。

ふと思ったんだ。

君を想うこの気持ちは本当なのかってただ、君に依存していそうな私が勝手に、想ってるって思い込んだだけなのかもって、

じゃあ、もしかして君に依存していそうな私も嘘？

あの夢も、嘘？

どれがホントなの？

何がウソなの？

分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない

分からないんだよ。

教えて？

ねぇ、誰か

答えを

おしえて