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~*♚*にじさんじ組織*♚*~
月ノ美兎「皆さん今日は集まってくれてありがとう」
叶『いえいえ、特に急用も無いのでお気になさらずに…』
りりむ「りりむもダイジョ~ブだよ~!」
椎名唯華「んでぇ?あてぃしら集めてどーしたん?」
月ノ美兎「実はね…」
月ノ美兎「……..私たち、近いうちに戦争することになるかも…」
にじさんじ「「「えッ?」」」
三枝明那『えと、どうゆう?』
笹木咲「きゅ、急に戦争になりそうってどーゆーことや!?」
叶『….ちなみに聞きますけど、どこと戦争することになりそうなんですか?』
叶(にじさんじの人達は人外も何人かいるし、普通に戦って負けるほど弱くないはず…)
月ノ美兎「そのことなんだけど…戦争しそうになっているところは隣の国の“暁”です」
りりむ「あかつき?なんかりりむ聞いたことあるかも!」
三枝明那『俺達だけじゃなくて一般人でも知ってる人多いと思うよ?』
りりむ「そ~なの?」
椎名唯華「まぁ、悪行で有名な国やしな」
笹木咲「あぁ、言われて見れば知ってるかもしれん!」
叶『でも、何で急に戦争を?理由は?』
月ノ美兎「理由はね、暁を潰すためよ」
にじさんじ「「「………..は?」」」
叶『あ、暁を潰す?』
りりむ「ほ、本気なの?」
月ノ美兎「上層部からの依頼でこれ以上暁の悪行に目を潰れないそうです…」
椎名唯華「…確かに今まで上層部も決行耐えてたほうやしな…」
月ノ美兎「まぁとにかく!戦争の目的は暁を潰すため!」
月ノ美兎「一様戦争日は1ヶ月後ですから」
にじさんじ「「1ヶ月!?!?早っ!?」」」
笹木咲「いっ、1ヶ月て…」
叶『いくらなんでも、早すぎじゃ?』
月ノ美兎「上層部が決めたことに逆らえないの、仕方ないでしょ?」
三枝明那『し、仕方ないのか?』
月ノ美兎「まぁいいや、今回皆さんを集めたのは敵の情報共有をしておきたいなと思いまして…」
叶『情報共有?何か情報を掴んだんですか?』
ガチャッ
にじさんじ「「!あっ社築」」
社築『よぉ、遅くなったな』
椎名唯華「やしきずなんでここに居るん?」
月ノ美兎「今回の暁の敵情報は全て社さんに調べて頂きました!」
社築『まぁ、たいした情報は無いから期待はしないでくれよ?』
りりむ「うわぁ~っ、やしきずありがとう!」
叶『…ちなみに、社さん何徹目ですか???』
社築『…5』
笹木咲「…寝や..」
月ノ美兎「ん”んッ、話ずれましたが早速社さん報告をお願いします」
社築『あぁ、分かった…』
社築『まず、暁は全体的に身体能力に長けたやつが多い、まともに戦ったらにじさんじ組織が勝つかはわからん…』
社築『そして、お前らが知っているように悪行を本業にしているやつが多いのも確かだ』
社築『だが、本気を出せばにじさんじ組織で潰せる程度だ…』
椎名唯華「なんやぁ~、あてぃしらでできるなら問題n」
社築『…一人を除いてな….』
叶『?…それはどうゆうことですか??』
叶(ある一人って一体?)
月ノ美兎「その一人が私たちにじさんじ組織が勝てないかも知れない理由です」
三枝明那『え?その人が?』
叶(たった一人でにじさんじ組織を押さえる力が…?)
叶の頭にふと、昔の居なくなった相棒が映る
叶『……まさかねボソッ』
りりむ「…にいやん?」
社築『ソイツの名前は分からんが見た目の情報を手に入れた』
月ノ美兎「社さんナイスです!!」
叶『それで、どんな見た目たんですか?』
社築『あぁ、写真は無いが情報曰く、白髪赤目らしい…』
叶『…えッ…?』
社築『ソイツは前の戦争で一人だったにかかわらず60人ほどの奴らを始末したそうだ…』
りりむ「嘘!?一人で60人も!?」
椎名唯華「想像以上にヤバい奴居るなぁ…」
叶『…嘘、葛葉ッ、葛葉ッッ…ボソッ』
月ノ美兎「叶さん?」
叶『……すみません、ソイツ…僕の相棒ですッ…』
にじさんじ「「「…….えぇ!??!」」」
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~♚END♚~