この間思い出したくもない事件があって、その結果阿部ちゃんとのプラトニックな関係をプチ卒業した。
と言っても、抱き合ったのとちょっとキスしただけ。
俺がそういうの嫌だからと言ってここまで来たけど、何ていうか正直めちゃくちゃ良かった。
俺も身体は細いけど、阿部ちゃんも細い。
なのに、パズルのピースがはまるようにハグはフィットしてたし、キスだってまぁだいたいこんな感じだろと思ってたのをゆうに超えてきた。
あの時は怖くて別の意味で興奮状態だったからどうもなかったけど、たぶんシラフでキスしてたらそれだけで勃ってたと思うくらい気持ち良かった。
そして思う事がある。
阿部ちゃんは俺の宣言を尊重してくれてたから、ここまで何もせずに来た。
でも本当はどうなんだろう?
今まで全部合わせてもらってたけど、そろそろ1つずつ意見のすり合わせをしないといけないんじゃないか。
俺を救い出してくれた時の阿部ちゃんは、いつものゆるふわアイドルじゃなくめちゃくちゃ格好良くて、見る目が変わったっていうのもこの思いに影響してそうな気がする。
もし阿部ちゃんがしたいって言うなら…
してもいいかなと思う。
コメント
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えっ、早い! もうこれで筆折らないよね? 時々はあべなべ書いてくれるんだよね?🥺🥺🥺
えぇ🫣🫣🫣