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コメント
11件
こっちも良かったよ! 次回も楽しみにしてる! けど無理はしないでね!
面白かったです♪すぐ続き出してくれてありがとうございます♪ ボール投げ♾️はすごい!!!!
続きです
所詮、3週間。
特に大きな収益もない。
8時間労働の場合、日給は8,000円
深夜帯を含む10時間労働の場合、日給は10,500円
人気のある居酒屋でよかった。
近くの廃墟みたいなところに住んでる。
いろんな動物がいて、楽しいし、屋根もあるから結構快適。
~UA前~
天 「いつ来ても広いなぁ、、」
確か私は1-Aだった気がする。
ガラガラ
天 「、、、、」
気まず、知ってる人もいないし。
あ、イケメンと眼鏡がけんかしてる。
席はあっちか、、、
天 「(座る)」
〇〇 「なぁなぁ!俺、上鳴電気!お前は?」
後ろの人だ
天 「あ、、重月天。」
上鳴 「重月か!」
そういえば、、この苗字ともお別れなんだよね、、、
天 「天って呼んでくれると嬉しいかな。」
上鳴 「わかった!女子、下の名前で呼び捨てとかなんか新鮮だ。」
天 「たしかに、」
〇〇 「おれ切島鋭児郎!よろしくな!天!」
上鳴くんの後ろの人だ
天 「うん。よろしく。」
〇〇 「ねぇ。」
天 「?」
隣の席の人だ。
なんか耳がコンセント?みたいになってる。
、、、かっこいい
〇〇 「うち、耳郎響香。」
天 「あ、私は重月天。よろしくね」
耳郎 「うんよろしく」
〇〇 「天ちゃん。おれ、瀬呂範太!よろしくな!」
天 「よろしくね。瀬呂くん」
切島 「天の”個性”ってなんだ?」
天 「えっとね、私の”個性”h」
相澤 「ここはお友達ごっこする所じゃないぞ。
はい。お前らが静かになるまで8秒かかりました。担任の相澤だ。よろしくね。」
さすがに寝袋にその恰好はちょっと、、、
そのあとに寝袋の中から体操服を取り出し、
それを着てグラウンドに来るように伝えられた。
~運動場~
〇〇 「入学式は!?ガイダンスは!?」
相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ、
雄英は“自由”な校風が売り文句。そしてそれは“先生側”もまた然り。
ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50メートル走、持久走、握力、反復横跳び、上体起こし、
長座体前屈、中学の頃からやってるだろ?
“個性”禁止の体力テスト。国は未だに画一的な記録を取って平均を作り続けてる。
合理的じゃない。まぁ文部科学省の怠慢だよ」
天 「ホヘー、、、」
そこまで言って私に話を振る
相澤 「一般入試1位は、、、重月だったな。」
天 「あ、はい。」
相澤 「中学のソフトボール投げ何メートルだった?」
天 「、、26です、、、」
相澤 「、、、そうか。じゃあ“個性”を使ってやってみろ
円から出なきゃ何してもいいよ、思いっきりな。」
天 「なにしても、、、」
ならば、、ボールにかかる重力をマイナス単位まで下げる!
そしたら、、、
相澤 「∞だな。」
天 「あ、はい。」
相澤 「、、、参考になりにくい。一応爆豪もやっとけ」
軽い準備運動をしてボールを投げる体制を取る爆豪
爆豪「んじゃまぁ…死ねえ!!!」
相澤 「記録、、705.2m。」
切島 「まじかよ!っすっげぇ!てか、天もすげぇな!!!」
天 「あ、ありがと。」
相澤 「まず自分の「最大限」を知るそれがヒーローの素地を形成する合理的手段だ。」
相澤先生最高すぎ、
どうでしょう?
やっと始まりましたね。学校生活。
1525文字!終わります。