オメガバース書きたーーーい!!!!
このお話は二次創作です。ご本人様に迷惑のかかる行為はおやめ下さい。
また、コメント欄では伏字の徹底にご協力ください。
CP
攻⚔️(knmc ty) × 受🏢(kgm hyt)
⚔️「」α
🏢『』Ω
🥂【】α
🌞<> Ω(番いるよ)
友情出演
🥂(fw mnt)
🌞(kid hr)
R要素が含まれます。nmmn、BL要素が苦手な方はご注意ください。
これから物語が始まります。この先、伏字ありません。
加賀美以外みんなバースは明かしてるよ
加賀美は時分のマネージャーにしか言ってないよ
もちは元からしゃちょのこと好きだよ多分
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収録前の時から、社長の様子がすこしだけおかしかった。
何だか時々虚ろな目でよく分からない方向を向いていたり、少しだけ顔を歪ませてトイレに向かったり。
それを聞いてみたら『少し体調が悪いだけです、もう薬も飲んだし大丈夫ですよ』
との事らしいから僕は社長を信じることにした。
僕が感じたΩの甘い匂いに知らないフリをして。
D「はい、OKです。本日の撮影はこれで終了です。お疲れ様でした〜」
<お疲れ様でした〜>
【もちさん今日は打ち上げ来ます?】
「行くわけないだろ。」
『……、』
<社長どうしました?疲れました?>
『…っ、そう、ですね。』
…またこの匂いだ。社長が少しだけ苦しそうに、無言になっているタイミングで決まってこの匂いがする。
僕が近寄ると、社長は目を大きく見開いてこちらを見る。
「社長、大丈夫ですか。少し顔赤いですけど、熱あります?」
僕が社長の額を触ろうとすると、割と強めの力で手を弾かれる。
『…っ、ごめんなさい、もう一度…薬、飲んできますね。』
「…」
この反応は…、本当にΩかと疑ってしまう。
ふらふらと立ち上がるとおぼつかない足取りでスタジオを出る。
<社長、本当に大丈夫ですかねぇ…ただ疲れただけって訳じゃなさそうですけど…>
【なんか苦しそうやったなぁ、ま、社長なら大丈夫やろ】
ふわっちも気付いて無さそうって事はフェロモンは本当に微量ってこと?
でも、おかしいなぁ。
僕は、運命の番のフェロモンにしか反応しないαのはずなのに、笑
朝起きた時から、今日は最悪の1日だった。
発情期の日にろふまおの収録が被るし、頓服の抑制剤が昼の時に無くなるし、剣持さんに触られそうになるし。…最後のはご厚意なのだが。
今は収録が終わって慌ててトイレの個室に駆け込んだところだ。
身体が熱い。息が荒い。あぁ、なんでΩになんか生まれてきてしまったんだ、
『っ、はぁ、はぁっ、…///』
個室の床に座っていると、突然スマホが震える。
電源をつけて通知を確認するとメッセージが届いていた。剣持さんからだ。
「体調大丈夫ですか?せめて水だけでも届けたいんですけど今どこにいます?」
今の顔を剣持さんに見せる訳には行かない。剣持さんはおそらくαだし、私がΩだとバレてしまえば後々面倒だ。
『大丈夫です、少し気分が優れないだけなので落ち着いたら帰ります!もう外もくらいので帰る際は夜道に気を付けて!😊』
あくまでいつもの加賀美ハヤトでメッセージの返信をした後、スマホを床に置く。
にしてもおまさる気配は無いし、これはこのまま帰るしかないか?
でも流石に人が密室に沢山居るであろう公共交通機関は使えないな…
でも徒歩は徒歩で問題あるしな…通りすがったαに刺激を与えかねないし…
私フェロモン少ない方だし流石に杞憂しすぎか…?
そんな事を考えていると、もう一度スマホが震える。
そこに表示されたメッセージに、絶望する。
「病人を置いて帰れませんよ。まぁアニコブは用事があって帰っちゃいましたけど。居るのってろふまおのスタジオに1番近いトイレですか?」
「そこまで向かいますよ。」
まずい、最大のピンチ過ぎる…
『んっ、はぁ、っ、///どうしよ…、!』
回らない頭で必死に考える。どんな言い訳をすれば…
ガチャ。
男子トイレのドアが開く音がする。
「加賀美さん?います?」
静かなトイレに私以外の声が響く。
そんな、もう…?
くそ、おそらく今の私はフェロモンダダ漏れだ…!αの剣持さんは…
コンコン、私が入っている個室のドアがノックされる。
「…あー、加賀美さん?居ますよね?」
『…っ、剣持さ…本当に、ちょっと体調悪い程度なので…早くお帰りになって下さい、?』
『先程手を弾いてしまった件は後でしっかりお詫びしますので…』
「そんなの全然気にしてないです。収録のケツハリセンの方が痛かったし。」
「ところで社長、」
「Ωですよね?あなたのフェロモンが朝からすごいんですけど。」
『…っっ、、そんな、ことは…、』
「ね、社長。僕αなんですよ。知ってますよね?僕なら社長のこと楽にしてあげられますよ。」
「ドア越しでも息遣いが荒いのが聞こえてきますよ。」
『…っ、、剣持さんに、そんな事をさせる訳には…』
「僕がいいから言ってるんです。早く鍵開けろ。」
絶対に、開けてはならない。頭ではそう認識してたはずなのに。
体が、勝手に個室の鍵を開けていた。
「いい子、♡」
からだがあつい。さっきよりもずっと。
あれ、いまなにされてるんだ、
ぐちゅ、ぐちゅっ、♡
「いやぁ、Ωって聞いた時点で何となく予想してたんですけど、社長後ろの経験あったんですね。」
「まぁ事務所だし普通に怖いから今回は前だけですけど。」
たしか、個室に剣持さんが入ってきて、そっから、たくさんキスされて…
ぐちゅぐちゅ、ぐりっ
『ん、ぁ”ぁっ、///』
「可愛いですね、一旦出しちゃいましょうか、ハヤトさん?」
『ひゃ、ぅうっ、♡』
あぁ、もう名前を呼ばれるだけでこんなになってしまう。
きもちいいから、もうなんでもいっか…
…びゅくっ、びゅるるっ、♡♡
『…本当にすみません…!せっ、性処理みたいなことをさせてしまって…!!』
「いや、僕の方こそです、我慢できなくて急に凸ってしまって。 」
あの後私は寝てしまったみたいで、剣持さんが空いている控え室に運んでくれた。
本っ当に情けない…大の大人が一回り以上の年下に、学生にこんな事をさせてしまうなんて…
『すみません…自分の管理も出来ずに…』
「ねぇ社長。もう謝るのやめてください。僕は迷惑ともなんとも思ってないんですよ。」
『でもこんな大男の相手をさせてしまうとか、法律に触れかねないし…』
「それって僕が襲っても社長が危なくなるんですか?」
剣持さんがじりじりと距離を縮めてくる。
笑顔で近付いて来るのが怖くて離れていくといつの間にか壁に付く。もう逃げられない。
『…剣持さん、待って…』
「待ちません。僕は法律とかよく分からないんですけど、こういう風に僕が詰めて襲って相手したとしても、社長が責められるんですか? 」
すり、剣持さんの手が私の頬を滑る。
『っン、///』
「んふ、まだ余韻が残ってます?」
「ね、僕と番になりませんか?僕、運命のΩにしか反応しないんです。」
『へ、っ』
「加賀美さん。お願いします。運命の番って1生に1度会えるか会えないか…いや、会えない確率の方が高いらしいんですよ。」
「ね、僕と番になりましょう。」
『…っ、』
剣持さんが、運命の…
『…まだ、判断できません、』
『…でも、自分の気持ちを整理して、絶対答えを出しますので…もう少しだけ、待っててください』
「…うん。待ってる。」
ぎゅ、
剣持さんが突然強く抱きついてくる。
『わ、っ』
「ふ、可愛い…」
「加賀美さんをこんなに可愛いっておもったの、初めてです。」
『…っ、あんまりかわいいかわいい言わないで下さい、』
「なんで?照れるから?」
『…そうですけど、///』
「はぁ…可愛い。」
ぐい、と胸元の襟を引かれ、吐息が混ざり合う程に顔の距離が近くなる。
「ね、キスしていい?」
『だ、ダメって言ってもしません、?』
「気付きました?」
ちゅ、
『ん、』
くちゅ、ちゅぅっ、
『ん、ふっ、』
ちゅぷっ、ぐちゅ、
『ぁ、ぅあ、んぅっ、♡』
「…んふ、かわいい。蕩けちゃった?」
『…っ、なんか、気持ちよすぎて、ダメになりそう…』
「大人として?んふふ、1回のキスでそうなっちゃうの、ほんと快楽に弱いんですね?」
『…っ、うるさいですよ、』
「はいはい、照れ隠しが下手ですね?」
終わり方迷走した
なんとなく変かもね〜
コメント
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続き更新してくれて本当にありがとうございます😭これからもみ続けます!!
何が変だばかやろー…!!!(泣)天才じゃねぇか…!!(泣)