_ある日
大雨が降っていた
雷も落ちて行く
雷恐怖症の俺には
辛かった
1人の俺は
耳を塞ぎ
泣くことしか出来なかった
赫「ッ…ふっ、ひっぐ、ッ…ぅ、」
前までは 。
赫「ッ…ふっ、ひっ、」
青「大丈夫や、ッ…」
青「俺が守るから」
青くん何処にいるのッ…?
ごめんねッ…
って謝りたい
本当のことを言いたい
だけどみんなが死んじゃう
どっちを選べばいいの?
馬鹿な俺にはわかんないやッ…
_翌日
雨が止んだころ
すっかり日は変わっていた
今日は11月30日
俺の誕生日だっけ、…
おめでとう俺ッ…
そして
俺は久しぶりにリビングに行った
そしてテレビをつける
すると
インターホンがなり
〉宅配でーす
行くか、
何とか壁を使って歩いた
ガチャっ
〉ッ…体大丈夫ですか。?
〉痩せ細ってますけど、…
赫「大丈夫ですッ…」
〉こちらが郵便物です
そこには箱が5つあった
水色の箱を開けると
手袋が
紫色の箱を開けると
青色のピアスが
桃色の箱を開けると
コップが
黄色の箱を開けると
俺がずっと欲しかった本
そして
青色の箱には
手紙と
指輪
手紙を見てみると
赫へ
勝手に出ていってごめん
こんな俺からの手紙は嫌だと思うけど
見てください 。
みんな赫が欲しがってたものを選んで
送った
ずっとあげたいって思ってた指輪
薬指にはめてほしい
赫
誕生日おめでとう
大好きです
青より
そう書いてあったそして裏には
住所
返事書けってことだろう
赫「ッ…」
何故か俺の頬に
涙か付いていた
そして俺は久しぶりに手紙をかく
書いている途中で
涙か零れ
手紙が濡れてしまうけど
必死に書いた
でも
これを郵便局に届けなければ行けない
俺は薬指に指輪をはめ
外に出た
そして俺は道をあるき
交差点まで着いた
足を進めると
1つの車がこっちに猛スピードで
ぶつかってき て
惹かれてしまった
痛い
手紙どこ、…?
あれ、
俺死んじゃ う…?
手紙渡せてないよッ??
周りから沢山声がする
全然聞こえない…
だんだん意識がとうのいて
_病院
ッ…?
ここ何処
病院…?
ぁ、なーすこーる、…
そして俺はナースコールを押した
〉赫さん~大丈夫ですか~、?
ッ…
俺は頷いた
指輪がなかった
赫「ゆッ…び、 わ 」
〉ッ…指輪これですッ…
そこには
粉々になった指輪
〉先生を読んできますね
先〉赫さん、
先〉骨が何本か折れてて
先〉しばらく入院です
先〉親族を呼びましょう
ッ…
何故か
俺は眠ってしまった
何故か手に違和感があった
暖かい何かが
俺の手に
ッ…目を覚ますと
そこには
泣き疲れて
俺の手を握りながら寝ている
青くんだった 。
ごめんねッ…
って言いたい
こんな思いをさせて
そして俺は青くんの綺麗な青い髪を触った
そして
赫「ごッめん、っ、… ねッ… 」
そう呟いた
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コメント
4件
涙こらえてたのに🥹 なみだがぁぁ、😭 神作すぎるぅ、なまだ止まらないよお、😭💕
この後の展開が気になりますね!めっちゃ続き楽しみです!!✨️✨️
え、ぁ、え?私♡300って行ったくない??え、300の間違い?え、バク? 3000ありがとう