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『あれれ〜?もう終わりなのぉ?』
💜『・・・うるせぇ・・・よ・・・。』
🧡『・・・めっちゃ・・・煽ってくるやん・・・』
🤍『・・・けどさすがに・・・限界だよ・・・』
撮影に来た遊園地で子供のような敵・・・ノイと名乗った少年と戦っていた深澤、向井、ラウールだが追い詰められていた。
先程全滅させたはずの魔獣たちは実はノイが産み出していて再び遊園地いっぱいに魔獣たちが現れていた。
🤍『・・・あの式を殲滅しない限りいくら魔獣を倒しても意味ないよ。』
🧡『・・・それは分かっとる・・・けど・・・』
ノイはお札のような不思議な紙を持っており、それを使って魔獣を産み出している。
ノイを倒さない限り魔獣は何回も、そして何体も現れて襲いかかってくる。
3人とも既に体力は限界で身体中ボロボロになっていた。
💜『・・・じゃ、さっきみたいに俺が引きつけるから・・・』
🧡『それはアカン!』
💜『・・・え?』
🤍『ふっかさんなんでそんな無茶するの?俺たちのこと信じてないの?』
💜『・・・いやいや(ヾノ ̄▽ ̄)そんなことないよ!けど俺たちはもう長く戦えないから・・・』
🤍『それでもふっかさんだけが無茶していい理由にはならないよ。』
🧡『せや!俺たちやって特訓しとるんや!それにこんくらいで心は折れへんで!』
🤍『何度でも蘇るなら俺だって負けない!特訓して来たんだから!』
💜『・・・!頼もしいねぇ〜わら。』
これ以上2人に無理はさせられないと1人でまた無茶しようとしていた深澤。
だが向井もラウールもルドルフに完敗し心を打ちのめされていた時とは違う。
ノイ『うん?大人しくなっちゃった?じゃそろそろ終わりにしようか!』
ノイの声に魔獣たちが動き出した。
💜『おい。俺らをなめんなよ?』
🧡『もう1回行くで!』
🤍『そっちが終わりにする気なら逆に俺たちが終わらせる!』
3人とも再び刀を構え迫ってきた魔獣たちに向かっていった。
ノイ『・・・へぇ。その身体でボクの魔獣たちを次々と・・・すごいなぁ!』
ノイが戦っている3人を見て驚きながらも嬉しそうな声を出した。
3人は刀にそれぞれ、念力波を、風を、砂を纏わせて魔獣たちを斬り倒していた。
3人は満身創痍でもう体力は残ってないし、ましてや動くのもやっとの状態のはずだった。
だが、3人は先程よりも威力が上がった技を出して魔獣たちを次々と倒していた。
🧡『ホンマに舐めるのもええ加減にせえや!』
🤍『キミが思ってるほど俺たちは、人間は弱くないよ!』
ラウールは台風以上の強力な風を巻き起こして向井がその風に砂を合わせて巨大な砂嵐が巻き起こった。
『ぐわあああああああああああああ!』
2人の砂嵐に魔獣たちが巻き込まれていく。
ノイ『・・・ボクの魔獣たちを滅ぼした・・・』
2人の砂嵐が消えると魔獣たちも全て消えていた。
🧡🤍『・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
向井もラウールも立っていることができず座り込んだ。
ノイ『すごい!すごい!そんな身体なのに・・・』
💜『・・・だから言っただろ?俺たちを舐めんなって。』
ノイ『・・・いつの間に・・・!』
💜『俺はエスパーの能力を使える。週間移動もできるに決まってんだろ。』
向井とラウールに夢中になっていたノイの首元にいつの間にかノイの背後に移動していた深澤の刀がノイの首に触れた。
深澤が使った瞬間移動は以前よりも能力の強度を上げて早く、そして気配を消して近づけるようになっていた。
💜『これで終わりだな?』
ノイ『・・・うん!ボクの負けだよ!最期にすごいカッコいい所を見せてくれてありがとう!』
💜『・・・ちっ💢💢』
深澤は苛立ちながらノイの首元の刀でノイを斬った。
💜『・・・感謝とか要らねーし嬉しそうにしながら消えてんじゃねーよ。・・・気持ち悪いな・・・』
🤍『・・・ふっかさん・・・』
💜『おお!大丈夫か?2人とも。』
🧡『・・・大丈夫や。』
普段は優しい深澤から感じた事のない怒りの雰囲気を感じた動けなくなっていた向井とラウール。
🧡『何とかなったな・・・。』
💜『当たり前だろ?ルドルフに負けてもちゃんと特訓してきてるんだから。』
🤍『・・・闇を倒せるかな・・・。』
💜『まだ力の差があるんならもっと強くなろうぜ?・・・そして佐久間の事を助けるぞ。』
🧡『さっくんならきっと大丈夫や!』
🤍『もちろん!分かってるよ!』
そこに逃げていたスタッフさんたちが帰ってきて3人の治療をしてくれた。