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スタッフ『深澤さん?どうされました?』
💜『あ、いえ!なんでもないです!帰ります!』
今日は木曜日で深澤は朝の生放送に出演していたところだ。
けどなんか今日は深澤は朝からずっと嫌な予感が消えなかった。
狐、破壊を楽しむイベル、式を使い魔獣を産み出していた少年・・・彼らを倒し終えた今はまた以前のような化け物をと戦う毎日なのだが佐久間が連れて行かれてかなりの月日が経っていた。
その間8人とも身体は完全に回復している。
そろそろ何かあるのではないかとそういう事を考えてしまう。 。
💜『・・・ただの予感で終わればいいんだけど・・・』
なんて考えながらスタジオから出ようとした時だった。
💜『・・・・・・・・・・・・!』
突然闇の気配を感じた深澤が振り返るとそこにはまた新しい真っ黒な怪しい男がいた。
💜『・・・嫌な予感的中かよ・・・わら。』
ルドルフと同じく全く気配を感じさせることなくいきなり背後に現れていたその男は小柄で両手に刀を持った二刀流。
💜『・・・違うよな・・・?』
その容姿は闇に連れ去られた佐久間と重なる。
💜『けど誰であっても容赦するつもりはないけどな!』
まさかの予想をした自分の頭を振り払い改めて刀を構える。
それに誰かが戦っていれば他のメンバーも直ぐに駆け付ける。
じっと動かなかった男と深澤が同時に動いて刀がぶつかり会う刃音が響いた。
💜『くっ!まじかよ・・・』
先程頭から消し去った考えが蘇ってきていた。
怪しい男のアクロバットを使った自由な動きはまさに佐久間そのもの。
闇に支配されても佐久間の動きや剣術は変わらない。
9人で一緒に特訓をしてきた深澤だからこそ少しの手合わせだけで佐久間だと気が付いた。
『・・・・・・・・・・・・!』
💜『・・・消えた?・・・うわっ!』
突如目の前から姿が消えたと思ったら深澤の背後に現れた。
攻撃を受けて吹っ飛ばされた深澤は壁に凭れかかりながら座り込んでその男のことを見つめる。
💜『・・・粒子化か・・』
身体を粒子化させて消えたと思わせて背後から攻撃をしてきた。
その攻撃も佐久間自身の能力だ。
『ふっか!/ふっかさん!』
その時2人だけだったスタジオに他のSnowManのメンバー7人が駆け付けた。
🤍『ふっかさん、大丈夫?』
💚『怪我は?』
💜『大丈夫だ。』
座り込んでいる深澤の元に阿部とラウールが近づいて他のメンバーは真っ黒い怪しい男と向き合う。
💙『誰だお前は!』
🧡『ルドルフとは別のやつよな・・・』
🖤『うん。顔はよく見えないけどあいつ程強い気配はしないし小柄だ。』
❤️『また新しい敵か。次から次に・・・。』
💛『誰であろうと敵なら倒すだけだ。』
5人に迫られても何も話さずその場に突っ立っているだけ。
そんな敵を見て5人はそれぞれ刀を取り出したり能力を出せるように構える。
💜『・・・ちょっと待ってくれる?』
⛄️(💜🩷以外)『・・・・・・・・・・・・?』
💚『ふっか?』
🤍『どうしたの?』
💜『・・・其奴は・・・佐久間だ・・・。』
⛄️(💜🩷以外)『・・・えっ!?』
阿部とラウールに支えられながら立ち上がった深澤の思いもよらない言葉にその場にいた7人は信じられずにいた。
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