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「ほら、自分で動いてみろよ」
寝転んだ俺の上で根元まで咥え込んでいるダイヤ
何回も抱いた体
程良く筋肉がつき、それでいてしなやかに動く
白い肌の 首元から胸、背中にまで赤い跡が無数に付いている
キスマークって独占欲の印だって聞いた事がある
自分のものだとわからせる為に
かなりコイツの体にのめり込んでいる俺はヤバいと自分でも分かっている
「あぁっ、気持ち…いいっ…んっ…」
俺に言われるがまま腰をくねらせ自分でいい所を探すように動く
俺って結構悪い奴だな、コイツが世間知らずなのをいい事に好きにしちまってる
抱く理由も結局誤魔化して
仕事が終わったらそれまでの関係
多分もう会う事は無いだろう
だからそれまではコイツを抱いていたいと思う
コレって独占欲だな…
「な…に?笑って…る…」
「お前がいい顔してるからだよ」
そう言ってダイヤの腰を掴み深く入り込む
「あぁっ!!急に…おく…までなんて…んぁっ」
トロンとした目、艶っぽい表情、紅潮した体
ゾクゾクする
激しく腰を打ちつけ絶頂へといざなう
グッと更に奥へと入り込む
「なにっ…いつも…より…激しっ あぁ~」
達すると同時に意識を飛ばしたようだ
「後少しだけ、俺のもんでいろよな」
俺は意識の無いダイヤに口づけた
数日後ショウから電話があった
熊が生き吹き替えしたらしい
まだ暫くは安静だが今後の計画を聞いた
決行は3日後
それでこの関係は終わりだ
「ダイヤ、3日後に本条の所に乗り込む、最後の仕事だ」
「そうか…わかった」
そう返事をしたダイヤの顔は以前の無機質なものだった
それから暫くの間何も言葉を交わすこと無く時間が過ぎてゆく
小さな窓の側で椅子に座り外の光を見ている
「ダイヤ、お前この仕事終わったらどうすんだ?」
「組織から追われてる事には変わりない、明香の所には帰れない、場所がバレてるから…」
確かにチップがなくなったとはいえ死んだと確証がないから組織はまたダイヤを狙うかもしれねえ
「また1人になって、それでいいのかよ」
「前と同じだ、慣れてる」
少し淋しげに儚く笑う
「そんな顔して言うなよ、一度知った幸せなんて
忘れられる訳ねえだろ」
お嬢と暮らした日々、初めて人らしく生きていた
人の温もりを知ったんだろ?
「明香といた時間は…幸せだったんだな…今なら
わかるような気がする、お前が教えてくれた」
すっとダイヤが俺に抱きつく
今迄無かった事だ
「まだ完全じゃないが、嫌な思い出を上書きしてくれた…それだけでも過去とは違う」
「だから今日は俺から言う、抱いてくれ」
そう言ってダイヤからキスをしてきた
初めての事だった
「今日は優しく出来る気がしねえがいいか?」
「ああ、構わない…」
着ていたバスローブをするりと脱ぎ俺のも脱がせてくる
深い口づけの後ダイヤが俺の首元に吸い付き
跡を付ける
そのまま俺が付けたように胸から腹へと…
膝まずき俺のモノを咥えてゆく
音のない部屋にジュボジュボと淫らな音だけが響く
「やっぱお前上手すぎんだろ…」
巧みな舌使いに上目遣いで俺を見る
ニヤリと笑った気がした
俺をイカせるべく手も使い激しく吸い上げる
「やべぇって出るから口離せっ うっ」
引き剥がそうとしたが真似合わずダイヤの口に
果てた
口の端から俺の出した精液が垂れる
「美味くはないな」
「当たり前だろ」
自然な笑み…可愛いと思ってしまう…
「お前ホント煽るの上手すぎだな…」
見るとダイヤのモノも勃ちあがっている
たまらずベッドに押し倒し、ローションを手に取り蕾に指を差し込む
連日の行為のせいで難なく俺の指を受け入れる
「あぁんっ それ…じゃなく…おまえ…をくれ…」
「お望み通りくれてやるよ」
足を肩にかけ奥まで一気に突き上げる
「んぁっ〜 深い…んっ…もっと…もっと奥…」
「言われなくても、シテやるよ」
ダイヤが俺を求める
俺は深みに落ちていく気がした
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