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杏莉、
瑠美
幼子で双子で産まれた。
私達いつも一緒に過ごしてた。
保育園、小学校、中学校、高校生まで一緒にいた。
瑠美~
お母さん…
杏莉が病院に運ばれたって~
え?…
瑠美が倒れた。
琴美~
はい。お母さん…
車を出して?、
良いよ。
部屋に行き車の鍵とノートを閉じた。
また杏莉がしたの?
何、
いやあ
消すのよ!まだなの?
もう書いたのよ…
せっかく小説書いたのに…
瑠美?…あなたのお姉さんでしょ?…我が儘言わないで、
分かった…琴美姉さん。
杏莉何ともないといいね。
行くわよ。
貧血で倒れた姉の杏莉、
すみません。真辺ですが。
顔を観た看護士が
杏莉さんなら起きてますよ。
え?…
鮎美さんが来てます。
鮎美さんが~笑っ
瑠美走らないでよ。
大丈夫よ笑っ
お母さん?杏莉何ともないの?。
気の持ちようよ笑っ
行きましょ。
賑やかな声を出してた
木ノ内さん…いらっしゃい、
真智子さん…
2人で何赤くなってるのよ!笑っ
杏莉さん御機嫌良いのか笑っ
叔父様~