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START!!
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ラルセイ「うわあああああああ!!!????」
スージィ「おいッ!!上から瓦礫降ってきてんぞ!!気をつけろ!!」
クリス「――ッ…!!ただでさえ夢がまた誘拐されのに…!!」
スージィ「ナイトの野郎…!!」
ラルセイ「分かんない!!けど今は走るしか無いよ!!」
クリス「ッッ!!」
(遡ること数分前)______________________________________________
スージィ「クッソ、どーすんだクリス!?とりあえず夢を助けるってなっても
今はアイツのところに居るからほぼ無理ゲーだぞこんなん!!」
ラルセイ「絶対何か手はあるはず…!」
クリス「….とりあえず、ナイトの隙をついてその間に夢を助けよう」
「なんかごめん…(?)できる限り出れるように努力する!」
クリス「お願い!」
ナイト「させる…か!!!」
クリス「ッッ…!!!」
クリス「邪魔ッ…!!」
✶剣を 弾く
「ちょ…ナイト一旦落ち着いて!!?さっきまであんなに冷静だったじゃない!!」
ナイト「…」
「駄目だ聞いてもらえない()」
スージィ「夢!!とりあえず今はお前を助ける事が優先だ!!待ってろ!!」
「あ、うん!!」
スッ(剣が急に抜ける)
「っえ!?」
スルン(夢が落ちる)
「おわ、ッ…え、ちょ、急に何…!!?」
クリス「!!夢!!」
ラルセイ「夢、上!!」
「うえ…?」
(夢の上に剣が沢山浮いてます☆)
ナイト「…抵抗するなら…お前を再起不能にし…話し合うしか無いな…」
「…え」
クリス「ッ夢!!!!」
ダッ!!
スージィ「は!?おい、ちょ、クリス!?」
ラルセイ「クリス!!危ないよ!?」
ヒュンヒュンヒュンヒュンッ!!!
「―――ッ!!?」
クリス「(間に合えッ..!!)」
ズドドドドドドドッ!!!
「…っ…!!?」
-120ダメージ
クリス「…ッ…」
「!!クリス!!」
ナイト「…邪魔が入ったか…なら…もう一度…」
スージィ「させるかよッ…!!」
”ルードバスター”!!
ナイト「…チッ」
ラルセイ「2人とも!!大丈夫!?」
クリス「なん…とか..!!」
ラルセイ「”癒しの詩”!!」
+MAX
クリス「…ありがとう」
ラルセイ「どーいたしまして!」
「クリスッ…!!ごめん…!!私のせいで…こんな…」
クリス「大丈夫だって…ほら、もう怪我治ってるし、行こ?」
「…うん…」
クリス「…」
ズドドドドドドドッ!!!
クリス「!?」
ナイト「…今日は…ここで…良いだろう…」
ナイト「じゃあな…」
ラルセイ「え、ちょっとナイト!!」
スージィ「瓦礫をお土産にすんな!!」
クリス「――とりあえず逃げよう!!」
2人「おう!!/うん!!」
「…ボーッ…」
クリス「…?夢?行くよ?」
「えっ!!あ….ごめん…行こっか」
クリス「…体調悪い?」
ラルセイ「なら大丈夫!僕が癒してあげるから!」
「あーー違うの!!全然!!大丈夫!!うん!!行こ!!」
スージィ「マジで大丈夫なのか…?」
「大丈夫!!さっ、早く行かなきゃ瓦礫に潰されちゃうよ!!」
スージィ「うお、そういえばそうだな…!!」
ダッダッダ…
ラルセイ「出口はあとちょっとだよ!!頑張って!!」
スージィ「頑張ってっつっても…瓦礫の量が半端ねーぞ!?」
クリス「多分…ナイトが”帰る”って言いながら攻撃してんだろーね…」
スージィ「ナイトの野郎…💢」
ラルセイ「ま、まぁ…落ち着いて…(汗)」
・・・
スージィ「…なぁ…」
ラルセイ「うん、言わなくても分かるよ()」
クリス「…なんとなく察せるね(」
夢が着いてきてない…!!
ラルセイ「夢ーー!!」
「….( ゚д゚)ハッ!あ、ごめんまた考え事――」
ラルセイ「違う!!!上!!」
「…また上…?」
「―――え…」
クリス「夢ッ!!」
スージィ「っち..!!流石にこの距離からじゃ斧でさえ投げらんねぇ!!!」
ラルセイ「夢!!!」
ゴッ..
✶鈍い音が 響いた。
「―――ぁ…?」
-200ダメージ
(なんか黒い線が入ってるのは気にすんな☆)
「――あ…―れ…?」
急に右半分が赤黒く濁って見えなくなった。
頭も痛い。
なんだか…
「ねむい…」
クリス「夢!!!」
ラルセイ「――ッ…!!癒しの――」
スージィ「ルードバス――…」
ナイト「…貰ってくぞ」
3人「!!!」
スージィ「てめぇ…!!帰ったんじゃなかったのかよ!!」
ナイト「帰る…?何を言ってるのだ…俺の目的を…忘れてもらっては…困る…」
ナイト「…今回は…場所が悪かったな…次からはもっと適した場所で…殺りあおうじゃないか…?」
クリス「ッッ…!!またかよ….!!夢を返せ….!!!」
ラルセイ「また…また闇の泉を作ったら..!!タイタンが…」
ナイト「…」
✶ナイトが 静かに 消える。
✶you win…?
0EXPと 0ゴールドと シャドウジェムを獲得!
ラルセイ「!..これは…シャドウジェム…」
スージィ「…チッ…またか…」
クリス「…ねぇ…2人共…」
スージィ「何だ?」
ラルセイ「?」
クリス「床…」
ボロボロボロボロ!!!!
ラルセイ「うわあああああああ!!!????」
スージィ「おいッ!!上から瓦礫降ってきてんぞ!!気をつけろ!!」
クリス「――ッ…!!ただでさえ夢がまた誘拐されのに…!!」
スージィ「ナイトの野郎…!!」
ラルセイ「分かんない!!けど今は走るしか無いよ!!」
クリス「ッッ!!」
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―その頃、”どこでもない”空間で…ナイトと夢は…
「…」
ナイト「…痛かった…か…?」
「…?ナイ…ト…?」
ナイト「!…良かった…起きたか…」
ナイト「(まぁ…起きなかったらどうしようかと思ったが…)」
「ここは…?」
ナイト「…」
ナイト「”どこでもない”。」
「…どこでも…ない…?」
ナイト「(頷く)」
「…へー…そんな場所にまで行けちゃうんだ…」
「流石…ナイト…だね」
ナイト「…怖くないのか…?」
「…?」
ナイト「俺が…」
「どこが…?だって…優しく接してくれてるじゃん…ほら、怪我とか…直してくれてるし」
ナイト「…怪我したことは悪かった…」
「いーんだよ…それに…ナイトと話したかった…」
「…deltaruneと…異形のことに…ついて。」
ナイト「…そうだな…」
「だって…私が過去を話した瞬間、deltaruneの世界の….クリスやラルセイ、スージィに
すごく敵意を持ったでしょ…?」
ナイト「…ああ..。」
ナイト「…単刀直入に言おうか…」
ナイト「…俺は…翠…お前の…かつての友達…」
ナイト「ディセだ。」
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お疲れ様でしたあああああああああ!!!!
ギリ4000文字!!
ナイト「やっぱ俺ってディセなんかな…」
クリス「普通にdeltarune本家でも”ディセだ”って言われてるし…」
※2025 10⁄12 時点
スージィ「てか…どこでもないってどこだよ?」
ラルセイ「どこでもないはどこでもないよ(?)」
「てか…やっぱ…皆の過去ってもう鬱しかないんだね…()」
クリス「それはそう()」
ラルセイ「夢が1番ヤバいんじゃないかな…」
ナイト「恐らくな」
まぁいいや!
次回予告!
今回「走れ!!」
次回「予知は本当に」
「えっ予知…??予知って何…??」
あははーなんでしょーねー
ってなわけで!!!バイバイ!!
ってな…わけ…で…??
テナぁ!!!???
テナ「呼びましたか?」
呼んでない呼んでない大丈夫お帰りやがれください()
クリス「口が酷い…」