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ヒューマンホイホイの完成かぁ…
「貴方様、、?えっと呼び名はどうすれば良いのでしょうか?」
シャーロットは疑問にそう言った
「あー、、俺の名前まだ言ってなかったな」
「俺は不问四季、リクエストはないから自分で好きに呼んでいいよ、でも貴方様はダメ」
シャーロットは色々な名前を考えながらこう言った
「王様、、?」
「ダメ」
「じゃあ、血鬼様、?」
「、、、いいねそれ」
「いいんだ、、」
茶番をしばらくしてるとシャーロットはこう言った
「血鬼様、暇です」
「、、、まぁやることないしな、、」
「血鬼様って太陽の下出れるんですか?」
「出れるよ、俺をどこかの黄色のヴァンパイアだと思ったのか、?」
「パワハラの方です」
「なわけないでしょ、青い彼岸花でも探すのかて、、」
一周回ってシャーロットはまた暇だと言った
俺はため息をつきこう言った
「じゃあ能力の解説してあげるよ、、」
「シャーロットに何付与したっけ、?」
「◯◯操作とか、いろんなものを視界にとらえると改造、作成、削除ができます」
「あれ、めちゃくちゃチートな能力付与しちゃった⭐️」
「ですが血鬼様、この能力大体使えちゃうようになりましたよ?」
「器用だねぇ??」
瞬時に銃声の発砲音が聞こえる
シャーロットはびっくりしながら外をのぞいた
「シャーロット、外どうなってる?」
シャーロットは顔を顰めながらこう言った
「私の元親です、、、」
そう言った瞬間シャーロットは少し震えた
これがトラウマってやつなのだろう
外では娘を返せこの化け物!となど騒いでいる、察知を使うと20人はいる
「シャーロット、待ってろ」
シャーロットはこっちを見て
「血鬼様、、」
その不安そうな顔に少し笑いながら
「負けるわけないだろ?」
そうして6階もありそうな場所から飛び降りた
着地
「さて、どうしたのかな?」
突如上から降ってきたのが驚いたのか数人が後ろに下がった
そうしてシャーロットの親であろう人たちが俺の目の前に立った
「娘を返せ!この悪魔!」
その言葉に俺は笑ってしまった
「っははは、最近のやつやつらはジョークがうまいなぁ」
そう笑うとピストルを俺の頭に狙いを定めた
「たかが人を2人殺した奴がイキってんじゃねえよ、所詮お前は雑魚なんだろ?」
「わぁ怖い」
その俺の冷静さに苛立ちを覚えたのか容赦無く引き金を引いた
銃声が鳴り響く、しかし当たったのは俺ではなく撃った本人自身だった
「なッ!、、、」
バタッとその場に倒れた
「バカだなぁ、事情調査もせず俺の方にくるなんて、、、」
その場でしゃがみその体を食う
ガリガリと鳴る骨が砕けた音
食われてるやつから聞こえる悲鳴
そしてそれを見て吐き気を感じる人
心臓を食べ、完全に動きが止まる
「ふぅ、、さて、まだやんのか? 」
全員が武器を取り出し俺に向けて突進する奴ら
「全く逃げてたら何もしてなかったんだがな、、」
コマンドパネルに手を掛けその場瞬時に全員の首が飛ぶ
その血飛沫を俺はずっと見た、惚れ惚れとするこの紅色
食欲をそそる色だった