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ども、主です。それでは本編どうぞ!


ーNoside

あれから数ヶ月。何故か、桃華の遺体は見つからないまま。それは謎に包まれている。清らかな庭園の小川の流れを、💙は一人、眺めていた。❤達はというと、少しの間、実家帰りしている。何とか焼けた王宮は元に戻り、女官たちも今まで通りの生活をしている。さて、今日も頑張ろうとしていた時に、またあの上級女官に呼び止められた。

女官「💗様がお呼びですわよ。貴方に特別任務ですって。」

💙「はーい。」

💙は黙ってその女官についていく。夜中に呼び止められたことを思い出すが、気にしないほうがいいだろう。もう何回この部屋の前に立っただろうか。女官はにっこりと笑って去っていった。相変わらず意味深なご年配の女官である。💙は軽く扉を叩いて入る。

💙「💗様、失礼しmうわっ!(ギュッ)」

気がつけば、💗は抱きついていた。もう数ヶ月過ぎたとはいっても、実の妹を失ったのだ。元気がないのはわかる。だが、いきなり抱きつくのはやめてほしいという💙だったが、次の言葉で頭が真っ白になった。

💗「やっぱりお前がいい。」

💙「、、、!?ど、どういう意味でしょうか、、、。」

💗「妻に選ぶのなら、、、お前がいい。」

💙「、、、。」

今までなら、平手打ちしてでも断っただろう。でも、、、。今は違った。この先を後悔しても良い。そんなふうに思えてしまう。💙はそっと、💗を抱き返した。

💙「、、、僕で良ければ。」

💗「、、、!ありがとう!ありがとう💙!!(ヒョイッ)」

💙「わわっ!そんな高く僕を持ち上げないでください!重いです!」

💗「重くねーよバーカ!」


__壁__|ω・`)チラッ

🧡「兄ちゃん、うまくいったみたいやな。(コソッ)」

💛「💗兄、おめでとうございます。(コソッ)」

🧡「俺たちもいつかなぁ〜。」

💛「ですねぇ〜。」

💗「お前ら〜いるのバレてんぞ〜。」

🧡・💛「(((((((((((っ・ω・)っ ブーン」

💗「恥ずかしいから見なかったことにしとけよ〜。」

🧡「えぇ〜。」

💛「僕は言っちゃうかもしれませんね。」

💗「ンだとこらぁ〜٩(๑`^´๑)۶」

💙「////」

💙は恥ずかしさと、ついにやってしまったという概念に押しつぶされそうになっていた。でもこれが幸せとなり、自分の父の償いにでもできたらな。💙は涼しいそよ風に吹かれながら父や死んだ祖父にどう報告しようかなんてことも考えるものである。

💙「、、、💗様、大好きです(ボソッ)」


fin.


はい!いかがでしたでしょうか?最後だけちょっと雑になっちった☆(はい、これに関してはマジメにすんません。)

いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!それじゃ、おつてぬ〜

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第二章、やろうと思ってます!そっちもよろしくねぇ〜(*´∀`*)

皇帝の息子になんか恋しちゃいけません!

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