今回の小説は転生系です!!
メインはもちろんゾミーさん!!
今回の転生先は悪役令息です。
悪役令嬢の男版的な
とりあえず、プロローグ?的な感じです。
*:スタート:*
僕の名前は希。ただの社会人やで。今就職している所はブラック企業やった…、
「おい希。この資料今日までに終わらせとけよ」
zm「え…、」
「あ?なんだ?給料減らされてぇのか?」
zm「いえ…、やってきます、」
(はぁー、あのくそ上司め、今午後の8時やぞ??なのに、この量の仕事を今日までに??ふざけんなよ、!!
…仕方ない、やるかぁ…、)
カタカタと永遠に画面を見ながら手を動かし続ける。
さすがブラック企業。目の下には大きな隈。体型は痩せ細り、睡眠不足の為立ち眩みは当たり前。
いつ、倒れてもおかしく無い状況だ。
数時間後_
今の時間は11時45分。仕事が終わり、くそ上司に提出し、早く家に帰る。
外は少し肌寒い。
(早く家帰ろ…、あぁ〜、早くらだに会いたい〜…、)
家には愛犬の「らだ」が居る。
犬種はポメ。買い物が終わり暇してたからペットショップへ行くと、一匹のポメがこちらを見てくる。
そして、僕の心は一瞬で奪われてしまった。
それで、飼ってしまった。
電灯が少し付いている薄暗い道を歩く。ここは、いつ通っても気味が悪い。その時、前から人が走ってきた。一旦どうしたんだろうか。少し心配になった。
よく見ると、刃物のような物を持っていた。逃げよう。逃げよう。そう思ったが、急に頭痛がきた。
(くっそ…、こういう時にホワイト企業に勤めてたら、逃げれたんかな…、)
ドスッと、勢いよく刺される。
zm「ぅ…、」
力が入らず、すぐに倒れてしまった。血は止まらない。もう、手遅れらしい。
zm「ははっ…、最後くらいは、良い人生を歩みたかった…なぁ、」
自然に涙が流れた。そして、ゆっくりと目を閉じる。最後に聞いた音は騒いでいる人達の声や救急車の音だった_
パチッ
zm「…は?」
目が覚めると、そこは高級な部屋だった。
Part1→♡500
コメント
23件
上司は粉砕機に…^^
上司と一緒に僕の嫌いな人もミキサーにかけとこっと…、
通り魔捕まったかなぁ? 捕まったって言ってくれるよねぇ? ブラック企業も、zmさん繋がりで、倒産してくれるかなぁ? 倒産したら、上司もお亡くなりになってくれるよねぇ? きっとそうだよね?( *ˊ▽ˋ)エヘッ zmさん、来世はお幸せに…( *´艸`)(早いかな?) ダメなところなんて、全然ないですよッッ!むしろ、神。 ((情緒、どこいった(?)