この作品はいかがでしたか?
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ウ『君の数々の行動…やはり、建前上でも罰を与えたほうがよいと判断した』
ウ『と、いうことで、一週間フクロウ小屋の掃除…』
ウ『フォ~フォっフォッフォッ…』
コンコンコンコンコン
マ「全然スタートダッシュ出来てなかった…ちょっと決めたのに…」
マッシュはフクロウ達につつかれながら呟いた。
ラ「手伝いに来たぞ」
ヨ「何かしでかしてないか見に来たが…大丈夫そうだな!じゃ、ランス、あとは頼む!」
マ「何だったんだ…」
ヨ「つっても何するか…あ、魔法強化するかな…何かそろそろ問題事が起きそうだし…」
ヨイチは空間作成魔法で、学校に影響が出ないようにし、杖を構えた。
ヨ「えっと…セコンズ…だよな…」
ヨイチは肺いっぱいに息を吸った。
ヨ「ボール・メーカー セコンズ メタビジョン!」
ヨ(見える…地形だけじゃない…魔力の形…色…)
ヨ「ッ!」ドサッ
ヨ「これはまだムズいか…これを鍛えるには…何だ…?集中力?それとも魔力…?大量の情報に耐える脳か?ハハ…やっぱ知るのはおもしれぇな…自分のことを知るのは」
ヨ「ふー、疲れた…他に何するか…あ、詠唱無しで魔法って使えんのかな」
ヨイチは杖を構え、脳でイメージをした。
自分が魔法を使う姿・使う魔法・魔法の構成・魔法の被害…
大きな音と共にヨイチはその場に座り込んだ。魔力切れである。
「はぁ…限界か…寝よ」
ヨイチは魔法で作った空間を閉じ、自室のベッドにて浅い眠りに落ちた。
この短い睡眠の中、ヨイチは夢を見た。予知夢と言われるものだ。
此処では内容は伏せておくが、近い未来、起きるであろう未来である。
●作者の言い訳タイム
本当にすみません。暫くテラーに顔出せなくて!多分これからも暫く顔出せません!現在、pixivにて小説をポンポン出しておりまして、ポンポンネタが思い付くんです!しかも最近、伸びが良くて、最近投稿した小説がすぐにハート100越えたんです!テラーでは一人に何個もハート押せますが、pixivでは一人一個なので、100人もの方に気に入られ、感謝しか無いんです!…話がズレましたが、リアルの方も最近忙しい為、暫くお休みさせて頂きます。pixivにて載せている小説は、作者が暇だな~って思ったらテラーにも載せます。ちなみにリクエストも受付中です。書くのはpixivになりそうですが…あと、次いつ顔出せるか分かりませんが、ヨイチが戦うワルプルギスメンバーを決めてほしいです!オロルとアンサーは無しですすみません!!
コメント
5件
pixivでもこの話ってありますか?あったらpixivでの名前とハッシュタグを教えておしいです!
pixivでも頑張ってください!