センシティブ⚠️
[ご馳走様でしたー!]
[いやー美味かった]
ふわっちは俺の手料理を食べ終わり
キッチンにたつと
洗い物は任せろと言わんばかりの視線をこちらに向けてくる
無邪気で愛らしい
さっきの、
お皿をかき集めようとしたこと
あれはきっと監禁生活でついてしまった
癖なのだろう
監禁と簡単に言っても
一体どんなふうに閉じ込められて
どんな仕打ちを受けてきたのか
安易に想像することができない
聞いて、みようかな
『 ねぇ、ふわっ』
そう思いふわっちの方を見ると
どこか遠い目をして、いた。
何か違うものを見ているような
何かからずっと抜け出せていないような
[ん?明那どうたん?]
こちらの応答に気がつくといつもの元気な顔にもどる
気のせい、だったのかな
『 じゃあおやすみー』
[うん!おやすみーあきなー]
ぐるぐると思考を巡らせつつも
俺はベットへと入った
明日にでも聞いてみよう
ふわっちのこれまでのこと
それでもっと知って
もっと寄り添ってあげたいな
そんな思いを積もらせながら
俺は眠りについた
深夜2時ごろ
[…、っ]
ちいさな物音で目が覚める
[…っ♡、ふっ]
かすかに近くで声が聞こえる
なんだろう?
もしかしてふわっちが寝れなくて、近くに来たのかもしれない
そう思い俺は眠い目を開けた
すると
[んっ゛あっッ…♡♡♡!!!]
え?
[あぁ゛っ、♡んっ//ふっ、]
は、
[あぁ♡ッ゛明那ぁ起きたんやっ♡//]
そこには
俺の突起物を穴に入れて
喜んでいるふわっちが、いた
[おれっからだ、がッ…♡んっ゛//はぅ゛さびしくてッ♡]
グチュグチュ
俺と彼の接続点から
いやらしい音が聞こえる
[んぁっ゛いきぞっ//んッっ♡♡]
[お゛っ…オッ゛♡んっ、あっ…!♡]
『 ふわっ、ち、やめっ』
服を脱いで淫らな格好の俺の親友が
俺の突起物で喘いでいる
[んっ♡…あ゛ッっ!んっッ…!]
ひくひくと腰を揺らす
『 やめっ、』
やめて、やめろ
[気持ちっ♡ッ゛!いぃっ、]
やめてくれ
大好きだった親友
いや、俺の好きな人が
俺じゃない誰かを見てる
誰かにずっと囚われている
[たくさっ♡ッ…♡んッ、しますッ…♡]
[気持ちっ♡…っいぃですあっ゛♡]
救えなかった
助けてあげれなかった
こんなになるまで
強いられてきたのだろうか
[あき、なっ…♡んっ、一緒になろ…?♡]
『 っ…』
半年間にふわっちは
どれだけのものを失ったのだろう
[ぇ?あきな、っ泣いて…?]
ごめん、ごめんね
守ってあげられなくて
[なか、ないで…]
自分が情けない
こんなにもふわっちを可哀想だと思っているのに
この淫らな姿に興奮している自分が
[は、はは…ご、ごめっ]
[俺、こんなことするつもりじゃ…、]
ふわっちの目からポロポロと涙が溢れる
[おれっ、どうしたらっ、グスいいのか、わかんなくて、]
[こんな、大切な…親友に、]
[おれっ、俺…、]
[ごめっ、ごめんなさっ、いや、いややあぁ…]
『 ふわっち?』
ふわっちは突然頭を押さえうずくまった
[ハッ、フッーいやぁ、ハッヒュッっ…]
[ごめんハッなさい、ごめんなっさいヒュッ]
『 ふわっち!?、落ち着いて!』
[俺、っ俺、最低なっハッ、ヒューことっ]
[ごめん…なさい、]
コメント
5件
うううう好きぃぃぃ😭😭😭😭
これこれ!このグチャグチャした感じ!いや、ストーリーが組みたっててすごいですわ〜
ストーリー性もえっtも入れれるあなたは神ですか、?