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静かな聖堂。
ルミナは白い光の中、そっと目を閉じて祈りを捧げていた。
「……今日も、みんなが無事で過ごせますように。 ぴーくんが困りませんように……」
ルミナは昔から、こうして神様に祈るのが癖だ。
幼い頃からずっとそばにいてくれた幼なじみ——ぴくとの力になりたい一心で。
祈りを終えて立ち上がった時。
「……やっぱりここにいた」
振り返ると、淡い金髪が揺れる。
総領装束を身にまとったぴくとが、少し苦笑してルミナを見ていた。
「今日、パーティーがあるんだ。
良かったら……付き添いとして来てほしい」
「えっ、わたしが……?」
ぴーくんは、まっすぐルミナを見つめて言う。
「幼なじみとしてだけじゃなく、
“信頼してる人”として来てほしい」
その言葉に、胸が温かくなった。
ルミナは嬉しくて、小さく頷いた。
名前= ルミナ
性別= 女
立場= 神に祈りを捧げる聖堂の少女
政治的な身分はなく、完全に一般寄り
性格= とても優しく、争いが苦手
自己主張が弱く、我慢しがち
大切な人のことになると、勇気を振り絞れる
ぴくとの前では少し素直で甘え下手
特徴= 神様に祈ると、本人も気づかないほど微弱な加護が周囲に広がる
自覚なしの“聖性”を持っている
迷子になりやすい(方向音痴)
ぴくととの関係= 小さい頃からの幼なじみ
今でも 「ぴーくん」 と呼ぶ
ぴくとは総領だが、ルミナにとっては昔と変わらない存在
離れたくないと思っているが、それを口に出すのは苦手
「パーティへ――冷たい視線」
next↬♡100
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