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えー実はですね。

新しくオープンチャットというものを作って、今!見てくださってる皆様と!!

気楽に話せてしまうという素晴らしいオプちゃを作りました!!

「kokoaちゃんでぇす⤴︎︎⤴︎︎」と検索すれば!

多分出てきます!!

私の今のアイコンと同じアイコンの人がいれば多分それです!

誰でも大歓迎なので!ぜひお入りください!!

それでは!夜露死苦!!


千冬母「千冬…アンタほんとに言わなくていいの、?」

千冬「……」

俺は、どういう判断をすれば正解なのかが分からなかった。

どうすればよかった、?

言えばよかったか、?

でもそしたら場地さんが壊れちまう、

それよりかは、自分が壊れた方がマシだ、

そういう判断をしたんだ、

だから、もう決めてしまったし、

言ってしまったものは仕方がないかと、

千冬「言ったら…場地さんが……」

千冬母「それに、アンタ、もう学校とかなんでもいいからね、?行かなくてもいいんだから。残りの時間。自由に使いな。」

千冬「うん…」

千冬母「私が1番守って欲しいことは、最後まで幸せでいること。あと、後悔がないように生きな!」

千冬「…うん、ありがと……」

母ちゃんは、俺の事をよく気にかけてくれてるんだな、

そう思うと、俺は、あまり親孝行をしていなかった、

あと、3ヶ月……

思えば半年は短い…

もっと生きたかったのに……

千冬「グスッ……うぐっ…ヒック……泣」

気づけば俺は、泣き出していた、

色んな感情が交わって

千冬「死にたくねぇよぉ…まだッッ…泣」

千冬「まだッッ…生きたいッッ…! 泣」

死ぬのが怖かった、場地さん達と離れたくない。すると、母ちゃんは、

千冬母「ッッ…泣」

泣くのを堪えているのか、涙目になりながら、俺を力強く抱きしめた。

母ちゃんの体温が感じて、暖かくて、

何故か安心した、一応不良で、思春期や、反抗期の時期でも、やっぱり、

母ちゃんが好きなのは変わらない。

うちは父ちゃんが亡くなって、俺を母ちゃん1人で育ててきた

シングルマザーだった。

そんな母ちゃんに感謝がないわけない。

感謝しきれない。嫌いなわけない。本当は、親孝行したかった、

でも、このあと3ヶ月、どうしても足りない、

千冬「母、ちゃん…俺、母ちゃんのこと、好き、、1人で俺を育てて、感謝しきれない…本当は親孝行したかった、泣」

俺は、思いを全部死ぬ前に伝えたかった、

今言うしか、ないと思ったから

千冬母「馬鹿…あたしの方が好きよ。アンタのその言葉だけでももう十分よ。泣」

俺は、その言葉を聞いて、少し辛くなった、

[俺が死んだら…母ちゃんはペケだけになる…]

千冬「今まで、反抗とか、困らせてごめん、泣」

千冬母「ばーか、そういう時期なんだから。仕方がないわよ。泣」

どうして…神様はこんなにも…

意地悪なんだろう………。

『もし、貴方と共に生きるとこが許されたなら…』

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コメント

7

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主さん早起きですね (私も早起きか)

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