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『虎杖悠仁のヤリナオシ 第8話』

「今日は小僧。お前に話がある。」

「…」

「俺が無理矢理小僧のことを現代に帰したが、数時間で帰ってくるとはようやったな」

「お前が素直に褒めるなんて気色悪ぃ」

「俺が直々に褒めてやるほどにすごいことをしたのだ。そこは誇れ」

「…どーも」

「だがお前は一つ大事なことを見逃している。」

「大事なことって?」

「どうやって渋谷事変とやらを止めるかだ」

「あっ…」

完全に忘れてしまっていた…

救うという目標について考えるだけでそのこと自体覚えていなかった

「それについては俺が1人で考える…」

「だからお前は口出しすんなよ。宿儺」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜虎杖が帰った後(宿儺)

小僧には全く話してはいないが、俺が小僧を過去に送るために使った呪具は裏梅が見つけた時には古く錆びていて使えても〝約3日〟。そして小僧に残された時間は後1日

「さぁ、あと少しの時間でどんな滑稽な姿を見せるか。楽しみだ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最終話まであとちょっとです!

今回は短かったので50いいねでお願いします!

終わるのはまだですがここまで見てくれてありがとうございます!



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