/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
君が飛び降りるのなら
曲パロ
なんでもいい方向け
ひとらん『いきなり歌い出してごめんね』
ゾム「､､､もうほっといてや死にたい。」
ひとらん『ちょっとだけそのまま聞いててね』
本日お伝えしたいのは、
ひとらん『とっても大事な君のこと！』
出会った日は覚えてないけど、
ゾム「ひとらん？」
なんでも知ってるつもりだよ
ひとらん「なぁに？」
君の長所は真面目なところ！
ゾム「ここわからんくて､､､」
ひとらん「そこはね、」
でも厨二病がひどい！
君が飛び降りるのなら僕は！
ひとらん『笑って一緒に飛び降りるよ。』
ゾム「は、？」
ひとらん『止めてくれるとでも思った？俺らの絆をみくびるの？』
ゾム「､､､（泣）」
そして
ひとらん『手を繋いで落ちていこう？地面に向かってピースしよう！』
でもそういえばなんか忘れてるような､､､
ひとらん『あ！そうだ、収穫したい野菜があった！』
ひとらん『やっぱり飛ぶの後でにしない？』
ゾム「、なんやそれ(笑」
君と出会ってからと言うもの、
全てなんだかおかしくなった
ゾム「植物の世話ぁ？」
ひとらん「ちょっと手伝ってよ。 」
ゾム「えぇ､､､」
占いなんて信じてなかったけど
ゾム「､､､綺麗」
ひとらん「でしょ？」
たまにはいいと思えた
変な音楽に触れて、
変な漫画もたくさん読んで、
気づけば僕も、
ゾム『君のこと笑われへんなw』
ひとらん「笑うつもりだったの！？」
君が飛び降りるのなら僕は！
ゾム『君よりも先に飛び降りる！』
ひとらん「ちょ、まってよ！！」
ゾム『説得されるとでも思ったか！』
ひとらん「俺も行くって、！！」
ゾム『僕の馬鹿さを甘く見るな！』
ひとらん「自分で言って悲しくないの？」
って何？
ひとらん『あ、シャオロンたちがまた曲作ったらしい』
だって？
ゾム『ってなんでこんな大事な時までLINE見てんねん、！！』
ひとらん「えへ、」
ゾム「えへ、ちゃうわ。」
ゾム『もう、俺ら明日それ見ぃひんとこの世界にさよならできひんやん､､､』
ひとらん「だねぇ､､､」
いつか、僕らは、
ゾム『ナニモノか、わかるんかな？』
ひとらん『そんな未来こないよ。』
ゾム「､､､やんな。」
ひとらん『飛ぶ前の確認事項！』
ゾム『ガスの元栓！窓の戸締り！』
ひとらん『ハードディスクは叩き割っとく！』
ゾム『､､､のは勿体無いからやめようや』
君が飛び降りるのなら僕は！
ゾム「いくでー、？」
シャオロン「ちょっと待ったぁぁ！！！」
鬱「置いてくなんてひどいやん！」
ショッピ『笑って一緒に飛び降りますよ』
ひとらん「え、？」
ゾム「な、んで、」
グルッペン『俺らの絆を見くびるのか？』
ロボロ『次俺らが合う世界でも』
チーノ『またこんな風になれたらええな！』
オスマン『次2人が何に生まれ変わるか本で占ってみるめぅ〜。』
ぺ神『ゾムはナイフでひとらんは日本刀､､､』
ひとゾム『やっぱり飛ぶの今度にしませんか！？』
トントン「やろうな。」
本当に飛べる日目指して
もうちょっとだけ一緒にいませんか！
ありがとうございましたん！
今回のモチーフは、
「飛びたいけど飛べない」
なんですよ
今飛ぶと次のことができない、
みたいなことが続いて
飛べないひとゾムと我々のお話でした
コメント
4件
www 刃物になりたくないか笑 続き楽しみ(´｡✪ω✪｡ ` )
主様は頭がよろしいのでしょう…
おー早速だ〜
