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蓮『…さわ…るな……。』


弧羽『顔色悪そうですけど……』


蓮『いい……。』ヨロヨロ


弧羽『ちょ、!本当に大丈夫ですか!?』肩を持たせようと


蓮『やめろ…!余計なんだよ………』倒


弧羽『あっ!もう……』












蓮『ん…』起


弧羽『あ、…おはようございます』


蓮『ここは…』


弧羽『あぁ…運びましたが…、。あまり体は触らないようにしたので』


蓮『…』こいつ…媚びてるのか?


弧羽『あ、…お粥作ったので食べてたら食べてください。飲み物も置いときますね』早くこの場から去りたい…!!!


蓮『まて……』手を掴み


弧羽『触って…』


蓮『俺が…寝るまでここにいろ。』


弧羽『…、はい…、』


蓮『…』俺が寝てる間に襲ってくるだろ。

(眠)


弧羽『…』まあいいや…私も寝よう…、

(眠)


一時間後ー


蓮『…、』(起)

…なんで手を繋…、いで…?


弧羽『すぅ…すぅ…』眠


蓮『おい、起きろ』


弧羽『は、はいぃっ!』


蓮『…』


弧羽『あぁ!ごめんなさい!ご飯作るつもりだったのに!』やばい…どうしよ………。私のご飯…


蓮『…、なんか適当なものつくれ。』


弧羽『は、はい…!』


一時間後ー


弧羽『できました…!ハンバーグです…!』

私だけ作ったら性格悪いと思われるよなぁ…


蓮『こ、これが…適当なもの…?』


弧羽『?はい…お肉丸めて焼いただけですけど…』


蓮『…』


弧羽『おきに召さなかったですか!?違うもの作ってきます!?』


蓮『いや…食べる。いただきます』ぱく…


弧羽『…』やばい…不味かったら殺されるって…!


蓮『うまい……、』


弧羽『…!ほんとですか?よかった…』微笑み


蓮『…、悪かったな…変な態度とって』


弧羽『…?全然いいですよ?』怒ったら圧で殺されそう…


蓮『ごちそうさま…美味しかった。…また…作ってくれ。』


弧羽『…!はい!』


蓮『ん…』


弧羽『い、一万円!?』


蓮『今日のお礼…。』


弧羽『い、いいですよお礼なんて!』


蓮『ふっ…他とは違うんだな。…それで夕飯の材料でも買ってくればいいんじゃないか?』


弧羽『!いいですね!ありがとうございます』


蓮『じゃ、部屋戻るから』


弧羽『はい…』




部屋に戻る


弧羽『はぁ…疲れたぁ…』


『あ…かなちゃんからLINEだ…』


『あんなことがあったから…返信しにくい…』


『ちょっと申し訳ないから未読スルーしよう…』


chapter5end


主『めちゃ短いな…』


『次回多分玲雲出ると思う…』


『ばいばーい♡』


🖤50


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