テラーノベル
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:Chapter2
(8割切り替えてやってるので、前話見返すとかしなくて大丈夫です())
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「……おいこんなとこで突っ立ってんじゃねぇよ邪魔だ」
「えあ、ごめんなさ…はぁ!?邪魔!?」
「あー、邪魔だ」
……そういえば、というのも変だけど。
出逢わなければよかった──はたまた、出逢うのが間違いだった
そんなことを誰かに思うことはありますか?
「──話したこともない女子に普通そんなこと言う!?失礼な人…」
「知らねーよ…というかお前なんでここにいんだよ、バカか?」
「…わ、私は…こう成り行きで……」
初対面から全くもって不器用で…ノンデリに絡まれたとは思ったね。
まぁあの時は小さかったし気を使うのも下手くそだったんだろうけど
言ってしまえば、私も──ラヴも。
規則ガン無視で生きることだけ考えてた犯罪者みたいなもので。
「…用もねぇならさっさと帰れよ。迷子かなんかか知らねぇが」
「ちょっと待ってってば!?あんた何歳!?」
「は?あー…知らね。10…は生きてると思うが」
思い出してみるとラヴ大人っぽいな…まぁろくな環境で育ってないせいだと思うけど!!
それなりの年齢なのに学校にほぼ行けてないから大体独学なんだってさ。英語やらは理解不能だったらしいけどね…
「え?ほんとに?見たことないんだけど」
「……まぁな」
…うーん、痛い沈黙の間。
元々喋るのは苦手な方だったっけ。嫌い…まではいかないと思うけど
「帰らないのかよ」
「帰る場所もないし」
「…あ?ないのか?」
「うん。頼る人も何もいないからね」
「…そうか…昔お前に似てるやつを見た気がしたんだが…身寄りじゃなかったか」
「え?」
「お前と顔つきが似てた」
どうしてそんなの覚えてたんだろうなぁ…私も記憶にないし。
観察力?っていうの?が強そうではあるけど…
「…ど、どこで?」
「そこまでは記憶にねぇよ…覚えたらバケモンだろうが」
なんで顔は覚えてて場所は覚えてないわけ!?顔を覚えるのが得意なのかな…
「……行く当てもねぇなら来るか?」
「…何それ、下に見てる?」
「んなわけあるか、俺はそういうの嫌いなんだよ」
「…つまんなかったら帰るよ」
「勝手にしろ、飢え死ね」
「ひど!!ほんっと失礼な男だね!?」
失礼な男だ、こんな私を連れて行くんだもの。
あんたの言う通り飢え死ねば良かった気がする、そうすれば私を庇って死ぬこともなかったじゃない
あんたを面倒ごとに巻き込む筋合いはなくて──それよりか、巻き込まれるしかなかったかもしれないけど
「…髪綺麗だね、女の子みたい」
「あ!?どういう意味だそれ」
「あ〜〜〜性格はダメだけど!!!」
「───神様も性格悪いよ、こんなこと軽々としてるんだから」
「もう別に成仏してもいいんだけどさ!!ねぇ!!」
「まだできねぇよ、どっかのヤツらのせいでな」
「…それって私も?」
「あー、おう」
…このバカ男めが!!!!!!
「…なんだその目線」
……多分、この鈍感男が汲み取ってくれると期待した私がダメだった。
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コメント
4件
えも……なんていうんだ……言葉にできないけどとても好き🫶🫶🫶 続きも新サムネも気になりすぎるぜ…😌応援してるのだ😘🙌
書いてないけど芽詩たその視点です( 週一投稿目指して行くけど絶対するとは言えない!けど!見守っていてくださいませ!!! 次話は多分リーフェルが出るかも 切り替えたから新キャラ出す間を作れるのよね、メリットが存在しました