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⚠️びーえる⚠️
蓮君の家にお泊まり
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急に雨に降られた。ただそれだけ。お泊まりは、思ってもなかった。高坂が煩いから仕方なく。
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蓮君side
「 お風呂お先入ってきてください! 」
「 有難う…… 」
あーぐんちょとお泊まり♡×ぬ!楽しみ……
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「 服、有難う…… 」
「 いえいえ、っは……萌え袖……♡」
服俺の方が大きいから必然的に萌え袖になっちゃうぐんちょー可愛い♡
袖見つめてる、どう思ってるんだろ。
……あ、ムスッとしてる、身長の違い自覚して腹が立ってるのかな?可愛い♡
「 ぐんちょ〜可愛いですね! 」
ぎゅっと抱き締める。
「 わわ…… 急に抱きつくな……! 」
おお、流石の体幹。ぜんぜんふらつかない。
「 髪乾かしましょ! 来てください! 」
「 ……分かった。 」
ちょこちょこ着いてくるぐんちょ、可愛い♡
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「 聞こえますかーー! 」
ドライヤー越しに話す。聞こえるはずもない。
「 ……何か言ったか? 」
あーなんて言ったんだろ〜!取り敢えず
「 可愛いですね! 」
「 ……なんて言ったんだ、? 」
あ、之話進まないな!
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寝る時間迄テレビ見る!
「 ぐんちょ、之……可愛い、!! 」
「 猫は最強 」
「 ですね 」
猫まじまじとみてるぐんちょ、可愛い。
「 一寸、何で手握るの…… 」
「 触りたいからです。 」
手を触って撫でて、恋人繋ぎ。
「 ……恥ずかしい………… 」
顔を紅らめて目を逸らす。
可愛い♡
「 好き、好き……大好き 」
「 ……うるさぃ……」
「 ……雨が止まなかったら、良いのに 」
つい漏れる本音。
「 …… 」
雨音だけが部屋に響く。
「 ……明日でも仕事場で会えるだろう、
それに朝にも会う。 」
会わなくても御前は会いに来るだろ。
と、一言。
はぁーー、この人はほんとに、無意識に人を好きにさせる。
頬にそっとキスを。
「 ぐんちょ……、晴さん……名前呼んでください、 」
「 ……高坂………… 」
「 ……下の名前で 」
「 ……れ…………、蓮…… 」
「 はい、なんですか 」
「 、御前が呼べと言ったのだろう…… 」
照れくさそうに睨むぐんちょー
「 ぐんちょ、俺ずっと……貴方の傍に
居ていいですか。 」
「 …… 駄目と言っても居るだろ 」
「 あは……そうですね 」
ふふ、と笑う。ぐんちょーの表情も緩んでる気がする。
「 ……病める時も健やかなる時も、
…晴さんがどんな目に遭ったとしても
ずぅっと傍にいる事を誓います。 」
「 ……プロポーズ? 」
「 だったら? 」
「 ……別に……、 」
「 結婚しましょうね。 」
「 …… 考えておく………… 」
まだか……
絡める手をぎゅっと抱き締める。
好き……好き、大好き……愛してる。愛されたい。ぐんちょの全部欲しい……
ぐんちょが……×んじゃったら……、、
どうするかな?
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
終