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⚠️びーえる⚠️
1怪我をして帰還する蓮君
2仕事場いちゃいちゃ
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「 高坂……!! 」
足音なんて気にせず只何も考えず走って救護室に向かう。
「 高坂……無事か……?? 」
頭に包帯を巻いて腕にも少し。凄い泣いてる。ギャグ漫画位泣いてる。
「 ぐんちょ〜…… 」
「 心配してくれたんですか?
嬉しいです。 」
「 今怪我してなかったら飛び付いてました。 」
なんか……大丈夫そう?
「 大丈夫なのか? 」
「 否、痛すぎて×にそうです。 」
「 ……そうか、 」
「 ぐんちょ、こっち来てくださいぃ…… 」
「 あ、嗚呼…… 」
言われた通り傍による。すると怪我してない方の手で私の手を握る。
「 ぐんちょ……頭痛い…… 」
「 …… よく頑張った、ちゃんと休め…… 」
「 えへへ……褒めてくれた……♪ 」
充電が切れたように眠ってしまった高坂。
でも手は握られたまま。
……帰れない。
私が知ってる以上に私は高坂を大事に想っているのだろうか……
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2
蓮君side
嗚呼不味い……ひじょ〜〜〜にまずい!
不意打ち。攻撃ならまだ良かった。薬を盛られた。
……ぐんちょに会う前に一人でしたい。会ったらすぐ手を出しちゃうかも。
トイレ。
曲がり角、人がいる……ぶつからないようにしないとね。
嗚呼嫌な予感。
曲がり角、から出てくるのは嫌な予感的中、ぐんちょ……
「 高坂……? いい所に……少し話が、 」
ぐんちょのそういう時の話は少しじゃない!
我慢……しないと、、
「 今度のことだが…………、高坂、
体調が悪かったか? 」
と覗き込む。いきなり必殺技辞めてください。
キスしたい、触りたい……抱き締めたい……
頬に触れる。吃驚して、目を逸らして
「 高坂……此処は…… 」
嗚呼可愛い……ここは人通りも少ない。少しくらいなら……否でも少しぐらいに抑えられない、
「 ……体調が悪いなら……帰っても…… 」
と、少しして又目を合わせながら。上目遣い可愛い。
もう無理。我慢できない……
「 ぐんちょ…… 」
「 ……何? 」
我慢できずにキスを。
ぐんちょの腰を自分の方に寄せる。
体にぐりぐり
「 こ、うさか……? 」
口を離して曲がり角の奥の更に目立たないところに移動しては、また口を交わす。
「 ……ふ、あ……ぅ、高坂…… 」
ぐんちょ……好き、好き……もっと、触れたい…
「 ぐんちょ……御免なさいぃ…… 」
抱き締めながら、ぐんちょのお腹付近にはれあがったそれを押しつける。
ぐんちょはなにがおきてるのかわかってない。
只抱きしめられてるという事は分かるだろうね。
それでも構わず擦り付ける。
刺激が弱くて全然ィけない……
「 ぐん、ちょ……う……ぁ、 」
嗚呼みっともない。みっともない姿晒して御免なさい。
絝のベルトを緩めて上の方を少し緩くして、ぐんちょの手で自分のを慰める。
「 高坂……!? 」
こんな所で何を……とでも言いたい顔。
ぐんちょの手で触ると、いつもより凄く気持ちよく感じる。ぐんちょの手。細いけど筋肉はしっかりありそうなおてて。
「 ぐんちょ、こっち見て…… 」
と一言。ぐんちょと3度目のキス。
ィく。ぐんちょの手で……♡ぐんちょ……好き、手を汚しちゃって御免なさい…。
( びくッ , ♡ )
「 はーっ……ぅ、ん……♡ 」
「 高坂……、 」
キスだけしか貴方はしてないのに、そんな顔して……もっとしたい……ぐんちょと……
ぐんちょ……好き。
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
終