※注意事項は1話参照
主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラとセラフは今回出てきません
↓本編です
kn:へ〜ひばの実家ってこんな田舎なんだね〜
hb:そうだよ〜…あ、もうすぐつくよ〜!
kn:行くって言ってあるの?
hb:うん!行くってだけ言ってある!
(ついた)
hb:ついた!ここだよ〜!
kn:でかぁ…
hb:いやいや!絶対奏斗の実家の方がでかいでしょ!とにかく入るよ!
ピンポーン
hb:ただいまー!父さーん!いるー!?
kn:声でっか…おじゃましまーす
hb父:おかえり、雲雀。そっちが言ってたお友達かな?
kn:はい、いつも雲雀君にはお世話になってます。風楽奏斗です。よろしくお願いします。
hb父:風楽君ね。いつも息子と仲良くしてくれてありがとう。こんなところで立ち話もなんだ、上がってくれ。
kn:お邪魔します。
kn:コソッ(ねぇひば、お父さんめっちゃそっくりだね
hb:コソッ(でしょ?若い時とかほぼそのままだからね
hb父:遠慮なく座ってくれ。
kn:失礼します。
hb父:で、いきなりどうしたんだ?珍しいじゃないか。みたところ怪我もしているようだし。
hb:えっと、この前”持部家”ってとこの屋敷に任務で行ったんだけど、その時、25年前に父さんがその家の宝を盗んだってことを聞いて…
hb父:なるほど、”持部家”…
hb:それで、父さんは金目のものとか盗まないのに、なんで秘宝を盗んだんだろうって思って、聞きにきたんだよ。
hb父:その時にその怪我を?
hb:そう、不意を突かれて…
kn:その”持部家”の人は「復讐する」と言っていました。このままだと雲雀君が殺されてしまうかもしれません。お願いします。少しでもいいので教えていただけませんか?
hb父:雲雀、いい友達を持ったね。いいだろう、全て話そう。私の過去の行いで可愛い息子が殺されては敵わない。これは、25年前、ある組織の依頼で盗みに入った時の話だ
___。
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この辺で終わります。
思ったより長くなりそうでしたのでわけます。
読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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