晴明くんを泣かせたい!【7】
平和的には…オワタ((どっちだろ〜ね??
魂明「いやぁ、バレるとは思わなかったよ」
佐野「晴明はどこだ?」
魂明「本体の居場所?言うわけ無いじゃん」
魂明「僕はそろそろ帰らなきゃ」
佐野「おい…ッまて!」
魂明「待て?よく言えたね?」
魂明「君らが晴明に酷いことをしたのに」
魂明はすべて知っている。
晴明を泣かせようとしたことも、謝ろうとしたことも。
佐野「…ッ」
魂明「じゃあね、福の神とスサノオノミコトさん」
魂明「ただいま、本体」
晴明「おかえり…」
晴明は布団の上で寝ていて、目をうっすら開けて挨拶してくれる。
魂明「今日は学園でね?」
そのまま今日の出来事をすべて晴明に話した。
晴明はずっと笑ってた。
魂明「本体は狐街での生活はどう?」
晴明「凄く楽しいよ、狐が沢山居る」
魂明「…よかったよ」
ここは狐街、狐は人も神も妖怪へ堕とす。
堕とされていないようで安心した…。
魂明「嫌なことがあったら言ってね?」
魂明「僕は君なんだから」
晴明「…うん、分かってるよ」
晴明は僕に依存している。
いや、依存させた。
晴明は僕が居ないとなんにも出来ない。
魂明「ねぇ、本体は僕が居ないと生きることも難しいもんね」
晴明「…うん、君が居ないと」
晴明が狐に堕とされていないか心配だったけど、晴明を堕としたのは僕だったね。
魂明「これからも、僕だけを必要としてね」
填星「まだショーは始まりませんね…」
填星「魂明さんはどう思います?」
魂明「僕はこのままでも良いと思うけど」
魂明「てかさ、本体に近づかないでくんない?」
填星「それは無理ですね」
魂明「てかさ、本体は先祖とは違う、陰陽師でも無いし、むしろ妖怪に情を抱いてる」
填星「だから、僕の狙いは魂なんですよ」
魂明「は?」
填星「だから、手伝ってくださいよ」
填星「魂明さん」
填星は魂明に手を伸ばした。
でも、その手は何者かに止められてしまった。
魂明「…!?」
填星「…ここに居るとは以外ですよ」
填星「倉橋優太サン」
あとがき
優太出したくて…出しちゃった(*^^*)
倉晴が大好物でしてね(⌒▽⌒)
風邪が治ったのですよ〜(●´ω`●)
嬉しすんぎィィィィィィ!(#^^#)
1500いいねと僕への愛を頂戴(о´∀`о)
⚠こちら、昼間テンション
コメント
8件
優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太優太
優太〜!平和的に続きお願いします🙇♀️
倉晴初めてかも…えっ案外好き……🫶🏻️︎💕 多分初コメです! いつも応援してます!!