テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
リクエスト
桐山 × 鈴木
(攻) (受)
恋人同士。
妊娠パロ
szk side
急だが僕はカントボーイと言うやつで、簡単に言うと下の性器だけ女の子になる。
ちゃんと子宮もあって、妊娠も出来る。しようと思えばの話だけどね。
でも、ある日僕の恋人、貴之がゴム無しでしたんだ。最初は抵抗したが、どんどん貴之の圧に負けた。
それから2ヶ月後、急に吐き気が襲ってきたり、食欲が無くなったり、異変が起き始めた。
一番なのはお腹が大きくなったことだ。気付かれないためにブカブカの服を着ていた。
もしかして、と思いドラッグストアにある妊娠検査薬を買った。試すと、やはり陽性だった。
さぁ、第一段階はオッケーだ。次はどうやって貴之に言うかだな。
鈴木「た、貴之…ちょっと買い物行ってくるね…笑」
桐山「え…俺も行くよ、?」
鈴木「1人で大丈夫だからっ、ね…?」
貴之は渋々僕を送り出してくれた。僕は産婦人科に行くことにした。
勿論妊娠検査薬でやった通り、お腹に僕達の赤ちゃんが居た。僕のお腹に新しい命がいるんだ。
僕は少し不安と嬉しさが混ざった気持ち悪い感情を持ちながら家に足を運ばせた。
鈴木「た、ただいま…」
桐山「おかえり~っ!」
貴之が玄関まで迎えに来てくれて、僕は口元が緩む。
鈴木「ぁ…あの、こんな所で悪いんだけどさ」
僕は緊張してガチガチになりながら貴之に問いかける。そうすると貴之は微笑んでどうしたの、と
言ってくれて僕は少し安心して緊張が解ける。
鈴木「ぼ…僕、妊娠…しちゃった……」
少し涙目になりながら言うと、貴之は大きく目を見開いて硬直している。
鈴木「……なんかっ、反応ぐらいしてよ…」
僕は貴之は近寄ると、貴之は僕をぎゅっと抱き締めてくれた。この暖かみが大好きで、
ずっと抱きついていたい。
桐山「っ嬉しい…」
妊娠したら嫌われちゃうかな、とでも思ってたけど
貴之は違ったんだ。喜んでくれた。
愛されるって、このことなんだな。
次回、♡1000
コメント
2件
妊娠ロパいいねぇ平和