旧wrwrd ci×syp
R無し ほのぼの
学パロ
付き合ってる
同棲
ci視点
ci「ただいま〜」
syp「おかえり」
部活で帰りが遅れた俺に、素っ気なく返事を返す俺の彼女、syp。
そんなsypに癒して貰おうと抱きつく。
ci「syp〜…疲れたよぉ、」ギュッ
syp「引っ付くなや…」
少し顔を歪ませ片手で軽く抵抗する。
部活に入っていないからか、その抵抗は無意味であり、なんなら誘っているように見えた。
ci「ええやん別にぃ〜、素っ気ないなぁ、」
syp「…」
無視。
まじかよ、スマホいじりやがって。
まあ皆さん安心してくださいよ、俺の彼女、ツンデレなだけなんで。
ci「部活で疲れた俺を癒してくれへんのか、」
syp「あーはいはい女の子からきゃーきゃーされて疲れましたねー」
はい出た、ちょびっとデレ。
助かるぅぅうう!!
ci「も〜なに?なん拗ねてんの〜笑」
syp「拗ねてへんし…、」スッ
俺の体を払い除け、少しだけ離れた場所に座る。
その時もスマホをいじったまま。
なん見てんねやろ。
ci「なーsyp何見てんの?」
syp「、?!べ、別にええやろ、」
あーーー可愛い。
俺に見られたくないのかな。
ci「見して」ガシッ
syp「ちょっ?!?!」
俺はsypの手からスマホを取り上げ、抵抗されぬよう片手でsypの両手を掴んだ。
ci「……ぇ」
syp「ッッ~~~~///」
そこに書かれていたのは…
『恋人必見!!飽きられやすい人の特徴!!』
ci「…へぇ〜?笑sypもこんなん見るんやなぁ?笑」ニチャァ
syp「う、うるさい!!なんでもええやろッ!!///」
必死に手を解こうと力を入れている。
それなのに俺には1ミリも敵わないのが本当にに可愛い。
煽ってやりたい。
手を掴んだまま押し倒して顔を隠せないsypを間近で俺だけが堪能したい。
……けど、流石にそんなことしたらおこられちゃうかな。
ci「安心してなsyp」
syp「ッ何が…」
手を離してあげる。
そしてその手をsypの顔に持っていき顔を近づける。
syp「おわ…ッ」
ci「俺がsypに飽きることはないし好きじゃなくなることもない。そんでsypにも飽きられないように、好きでいてくれるように俺頑張るから。毎日猛アタックするしsypのお願いも聞いてあげる。相談相手になるし夜の相手にもなる。やからお願い。飽きることなんかないからこんな記事見て不安にならんといて。俺がsypを幸せにするから。な?」
だんだんとsypの目が赤くなる。
そして視線を下に落としてしまう。
syp「……もう、ciといれて幸せやっていったら?」
ci「えっ」
脳内の処理に時間がかかった。
次の言葉を発する前にsypは言った。
syp「ッ俺もう寝るからッッ!!///」
バタンッ
ドアが勢いよくしまる。
今夜は心がざわついた。
初投稿なの。
許して。
またRいれるからな。
計1178文字
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