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またさくらとの進展が何も無いまま夏休みを迎える。

夏休みを迎えて一週間もたつわけだが、一向に課題をやる気にはなれない。暑さのせいだろうか。初日に宿題を終わらせようと頑張っていた小学校時代はもうやってこない。

ピコンッ!

と、スマホの通知音が部屋に響く。

面倒くさいと思いながら机の上のスマホを手に取る。ラインは夏休み前に澪に入れられたグループラインからだった。内容は夏休み中に遊ぼうと言うものだった。もう既読は5になっている。すかさず他のメンバーからの返信が来る。「6日とかどう?私は空いてる」という返信だった。思わず6日って明日だし。と漏れる。運が悪いことに他のメンバーも空いているらしい。私も明日は空いていたため空いていると答えてしまう。

これで明日は外出しないといけない。何を着ようか。なんて考えていると、また通知音が鳴った。またグループラインだ。澪からだ。「ってか、話逸れるんだけど、如月さんってウザくない?」

さくらの話題だ。

また、すぐに既読は5になる。

返信が来る。

「え、澪も?めっちゃ分かるんだけど。」

「それ私も思ってた〜w」

「あいつウザいよね〜w」

「顔いいからって調子乗ってる」

私も何か返さないと既読無視になってしまう、と焦る。でも、どう返せばいいのか分からない。

震える手で、文字を入力する。

「確かに」

私はそう、返した。

もう手遅れだ。何でなんだ。と自分を責める。自分に腹が立って仕方がない。

さくらが何をしたというのだ。

さくらのきれいな女の子

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