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いつもの類司のイチャイチャ要素皆無…
何書いてるんだろ感MAXなんだがこの話
ま!愛想笑い天馬!闇天馬!いいよねぇえええ☆(テンションで誤魔化してくスタイル)
「はじめまして、神代類です」
神代類。類。その言葉だけが反響する。頭がくらくらしてきた。
これは夢なんじゃないか。己の願望が過ぎた…いやこんな願望なんて持ちたくもないのに。
なんで来た。なんでなんで。
そんな俺の焦りも絶望も、関係ないというように類の話は進んでいく。
教室のざわざわとした音に、前にあったときよりも少し低くなった類の声。
あまりにもリアルで。
ああ。現実なんだ。
(落ち着け、誰が来てもどうでもいい、そうだろ、どうせ関わんない、知らない、あんなやつ知らない)
必死に自分の感情を押し殺す。そうだ、今更会ったって関わらなければ他人なんだ。たかが転校生。日常を変える必要はない。
ようやく冷静になれた…と思ったら、次に耳に入れた言葉によって俺はさらに追い詰められる。
「そうだな、席はあそこに一つ空いてるだろう、そこに座ってくれればいいぞ」
「ありがとうございます」
……なんて?
『空いてる席』『そこに座って』
(俺の、隣!!!!!!!)
はぁ?嘘だろう。もう本当に夢だと言ってくれ。
俺の隣の席に向かって類が歩いてくる。女子たちが控えめに黄色い声を飛ばす。
もう俺は心頭滅却して、席につく類を一瞥すらしないで下を向く。
「あーそうだ、天馬!」
「は、はい?」
いきなり指名で呼ばれたと思ったら、恐ろしいことを言う教師。
「お前は成績優秀だし、頼りにしてるぞ。まだ慣れないだろう神代を支えてやるんだぞ」
(嫌ですよ!!なんで俺がっ!ていうか成績が何だよ関係ないだろう?!)
心のなかで全力否定して悪態をつく。だがそんなこと言える訳もなく。
「わかりました」
虚しくもそう答えてしまった。
まぁ、ここで変に反発したりしたら、相手が類であるばかりに、クラスメイトから何されるか分からないし。
最低限に、うまく表上関われば済む話だ。
「よろしくね、”司くん”」
「っ…ああ。」
朝礼が終わり、1限目までの休み時間。
類の周りには当然人集りができる。高校生になってもやはり転校生に対するこの図は変わらないらしい。
「どこから来たの?」「よろしくね!」「甘いもの好き?」「よろしくな、神代」
俺は隣があまりにも騒々しいので席を立つ。
本来ならこの時間も本を読んだり外を眺めたりしているのだが、これからは久しぶりに休み時間に教室を出ることになりそうだ。
そこを離れようと、歩き始めた瞬間、
「あ、ちょと司くん!」
と類の声が聞こえた。
…正直かなり腹立たしい。まず、下の名前で呼ばないでほしい。あと俺に構わないでほしい。
俺はすぐに愛想笑いを浮かべて言った。類に呼ばれたせいで回りにいた人の視線が痛いほど刺さる。
早く終わらせてしまいたかった。
「どうしたの?神代くん」
「ぇ、かみしろって……ごめん何でも無いよ…!」
「え?…っまぁこれからよろしく…」
「…うん」
類がそう頷くや否やまた話を振られないように足早に教室を出た。
「は?今司くんって言ったよね?」
「あー下の名前ってそれだったっけ?ww」
「なんであいつなんかが?ww」
「気ぃ使ったんじゃね?転校生まで同情してんのまじかよw」
教室から出るとき、あからさまに俺に、そして類に聞かせるように数人が嗤う。
「っ…」
こんなの、もう慣れたから。
大丈夫、大丈、夫…
ああ、類には聞かれたくなかったなぁ…
分かっちゃったかなぁ…
類はなんて思うんだろうなぁ…
助҈̛͜けて҉̛ほしい҈͠のに…もう関わってもほしくないと強く思う。
類だって今ので理解しただろう。
あいつはきっと賢い。
俺といても良いことなんて無いって分かってくれるよね…?
俺を放っといて。 そ҈͜͝ばに҈̡̕い҉̢҇て
類には嫌な思いをしてほしくない。 ゆる҈̧̝̰̉͂̀̕さ҈̨̫̊͠な҈̛̖̙̎̈͢い҈̢̙͔̭̀͞
ごめんな、こんな俺になってしまって。
コメント
11件
あははっところどころあたしのけいたいこわれたかとおもった
てんさいすぎて爆発した
不穏になってきたねぇ… いやでも闇天馬は🫶なのでおーけー。 いやマジで好きすぎる!!!