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まじで何だこれ…
もう判定ガバガバで見てください…(泣)
私は全力で天馬やってる方も好きだけど、将校や狐狸みたいな司も大好物みたいです
「神代くん?」
「はい…!どこにいるか知りませんか?」
「…」
「えっと、ありがとうございます、分かったら、また…」
看護師の暗い顔。帰ってこない返答。
小さく、優しく。「あのね、」と口を開かれて。
どこかで理解していたことは________
「もうこの病院にいないの」
もうこの病院にいないの。
いないの。
いない。
…いない?
「っ!」
見慣れた緑のフェンス。毎日嫌でも袖を通している制服。
「夢…」
そうだ、類を避けるためにすぐ様屋上に向かって…
いつものように一人で昼休みを過ごしていたんだ。
「なんで、よりによってこんな…」
今日あったことがこんなにも早く夢に反映されるなんて、簡単な頭だ。
暫く放心状態でボーっとしていると。
「どんな夢見ちゃったの?」
「ひぁっ…!!」
不意に前から、今一番会いたくない奴が顔を覗かせた。
(変な声も出たじゃないか…!)
「あは、これまた可愛くなったね、司くん」
「はぁ?」
くすくすと…
一段と綺麗になった顔で笑う。
可愛くなったね、か。何か胸に引っ掛かる。やっぱり過去形だし、司くんって呼び方も。
「…」
「可愛いって言ったこと、怒った?」
「は?違う。」
「えー」
「っ、というかなんでここに来た?!」
「ん?それはもちろん君がいるからだよ」
「ああー!だから!理由は、と聞いているんだ!」
「いやだから言ってるじゃん君がいるからだって」
「…」
駄目だ通じない。
じと、と類に視線を向ける。
…俺がいるから、今更なんなんだ。
「そんな冷たくしないでよぉ」
というか、何故類は俺に関わる?
同情でもしてるのか?
ああ腹立たしい。
呑気に俺に話しかけてきて。
何も知らない顔で俺の名前を呼んで。
何も、何も分からないくせに。
_____この時の俺は類のことを少しも考えられていなかった。何も知らないのは俺だった。
「…スッ」
「あれ、司くん?どこいくの?」
「…」
類を無視して屋上の出口へ向かう。
すると。
「ぉわっ」
類が俺の手を引いていた。ギュッと、掴まれていた。
「ねぇ、司く、」
「触るな!!!!離せ!!!」
「え…」
「冷たく?いい加減にしろ」
「司くん」
「その呼び方も、やめろといったはずだろう」
「っ…!」
「…俺のことを考えている?それならばもう関わらないでくれ」
「それはだめっ」
「何故だ?‥ああ、クラスメイトの陰口でも聞いたか?」
「いやそれもあるけど…違くて!」
「同情…?なんのつもりか知らないが」
「司くん!!!ちょっとは聞いて!!」
一方的な攻撃に押されていた類が声を上げる。
「無理だな」
「はっ…?」
しかし、冷たく返されてしまった。
「ねぇ待って!!!」
「…今更、何を聞けと言うんだ。俺の話は何も聞いてくれなかったのに。
…お前は待ってくれなかったのに。」
「あ…あぁ…」
「なぁ、類。」
振り向いた司くんはね。
とても悲しそうな顔で笑っていたんだ。
「もう沢山待ったんだぞ。そろそろ、終わりにしても、いいだろう…?」
コメント
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うううう好きですーーー!!! こう言うのも私大っ好き 私にはこんなにも天才的な小説は書けない()
はぁぁぁぁぁ…!!!! いや、もう…いいですねぇ…👍️👍️(?) 大好きだぁぁぁ🫶🫶🫶🫶🫶 天才? いやもう神だよね?? みずな様…