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【立ち入り禁止部屋・階段探索斑視点】
🇺🇸『_“、そうと決まったら早く出発するんだぞ_“、!!』
プ『ささっと終わらせて一番に帰ってこようぜ_“、!』
🇬🇧『落ち着け馬鹿共_“、ドイツも言ったように単独行動はするなよ_“、』
そう、少し序盤から元気過ぎて不安だが_..、足早に彼らは客室を後にした。
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プ『_”..、ん_“、』
🇺🇸『どうしたんだい_“、?プロセイン_“、』
プ『後でこの部屋寄ってみてもいいか_“、?ちょっと気になるんだが_”..、』
🇬🇧『_”..、子供部屋か_“、?いいぞ_“、その代わりささっと探索を進めよう_“、』
そう、彼らが向かっていったのは階段だった。
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🇺🇸『_”..、どうやら二階の階段しかないようだね_“、二階は電気が付いて無くて物凄い薄暗いんだぞ_”..、』
プ『そうだな_“、一階はばりばり電気が点いてるからな_”..、ヴェストとか泣かねぇかな_“、』
🇬🇧『大丈夫だプロセイン_“、ドイツが泣くときは絶対アルフレッドも泣くからな_“、』
🇺🇸『なんだい君は_“、!!俺は泣かないんだぞ_“、!!』
🇬🇧『はいはい_“、次行くぞ_”..、』
そう、彼らはドアを階段部屋を後にした。
ただ_、..階段部屋は開けなかった方がよかったのかもしれない。
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🇺🇸『_“、それじゃあ立ち入り禁止部屋に入るんだぞ_“、!!!』
プ『よしアメリカ_“、!!早く開け_“、!!』
🇬🇧『お前達の辞書に落ちつくという言葉はないのか_”..、?』
そう、アメリカがドアを開けるとき、
ゴギ、なんかドアから鳴っちゃ駄目な音がした。
🇬🇧『えちょま_“、お前壊した_“、?』
🇺🇸『壊れたけどまあ良いんだぞ_“、!!』
そう、彼らは部屋に入っていった。
プ『_”..、ん_“、何かの寝室か_”..、?』
彼らの目に飛び込んできたのは一人の女性がベットに横たわっている所だった。
薔薇で部屋は綺麗に彩られている。
🇺🇸『_“、綺麗な部屋なんだぞ_”..、 』
プ『_“、ちょっとまてアメリカ_“、今ちょっと嫌な予感すんだが_”..、』
🇬🇧『_“、俺もだ_”..、急にこの部屋入ったらしんどくなってきた_”.._、』
🇺🇸『んー_”..、なら携帯で写真だけ取っておくんだぞ_“、..』
プ『そういえば他の奴と電話とかってそれでできないのか_“、?』
🇺🇸『ギガもうないから無理なんだぞ_“、』
プ『あー残念_”..、ならもうこの部屋出て子供部屋行くか_“、』
🇬🇧『さっさと行こうぜ_”..、ぶっ倒れそう_”..、』
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🇺🇸『にしても全然早く終わったじゃないか_”..、子供部屋で時間潰すしかなさそうなんだぞ_“、』
プ『そうだな_“、今戻ったらヴェストにグチグチ言われるからな_“、手抜きにもほどがあるって_“、』
🇬🇧『_”..、ぁぁ_“、』
プ『_”..、ほんとに体調悪そうだな_“゜大丈夫か_“、?』
🇬🇧『_”..、大丈夫だ_“、…すまん_”..゜』
🇺🇸『大丈夫かい_“、?もうこのまま客室に戻るかい_“、?』
🇬🇧『いや_”..、大丈夫だ_“、子供部屋さっさと見るぞ_“、』
🇺🇸『嗚呼_“、無理だけはしないでおくれよ_“、?』
そういいつつも、彼らは子供部屋に入った。
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プ『_”..゜可愛らしい部屋だな_“、』
🇺🇸『なんか人のプライバシー漁るってなんか悪いような気もするけど_”..、まあ今回は仕方ないよね_“、!!』
そういうと、アメリカは棚を一つ一つ開けて確認し始める。
プ『俺はクローゼットでも見てくるぜ_“、ただクローゼットは部屋が区切られていてドアが付いてるからドアは開けておくがお前らは見えないから何かあったら口頭で伝えてくれ_“、』
🇺🇸『了解だぞ_“、!』
そう、彼らは少し集中しだしたのか数分ほど黙って探索を続ける。
🇺🇸『_”..、なんだこれ_“、写真_“、?』
そう、アメリカが一枚の写真を持ち上げた。
🇬🇧『_“、ん_“、一応持って帰っ_”..、』
そう、イギリスが写真を見た。そうすれば、
🇬🇧『_”..、ぅ”、ッ_“、ぁ_“、あ_“、』
🇺🇸『_っ、!?゛、どうしたんだい君_“、!大丈夫かい_“、!?』
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【物置探索斑】
🇯🇵『ちょっと出遅れちゃいましたね_“、~_“、さくっといって帰りましょうか_“、』
🇩🇪『_“、そうだな_“、とりあえずもう行くか_“、?』
🇷🇺『_“、そうだね_“、早く行って帰ってこよっか_“、』
🇮🇹『いよーし_“、!!それじゃあれっつらごー、”、!!』
そう、彼らは客室を出て物置部屋の前まで移動をした。
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🇯🇵『_”..、なんか_”..、怪しい気配しませんか_”..、?』
🇩🇪『ああ”、なんか物凄く禍々しいというか_”..、なんというかな_”..、』
🇮🇹『こ_“、こんなとこ入るの_”..、?なんか怖いんだけど_“、 』
🇷🇺『まあ仕方ないよねー_”..、』
🇮🇹『う゛ぇ_”..、』
そう少しぐじぐじとしつつ、部屋の中へ入る。
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🇯🇵『_”..、ん_“、けほ_“、。っ_“゛..凄く煙たいですねu”..、』
🇩🇪『_”..、そうだな_“、俺は電気のスイッチを探してくる_“、』
🇷🇺『あ_“、僕も行くよ_“、日本君_“、イタリア君_“、ちょっとまっててね_“、』
そう言って二人は物置部屋の奥へ入り込んでいった。
🇯🇵『_“、よくこんなほこりだらけの場所に行けますね_”..゜尊敬しますよ_“、』
🇮🇹『そうだねu”..、ちょっと菊に同感かも_”..、』
🇯🇵『_“、私達は倉庫の手前でも探して置きましょうか_”..、』
そういっては、日本達はゆっくり探し始めた。
🇯🇵『イタリア君_“、なんかパスタの_、』
🇮🇹『パスタ_“、!?食べれるの_“、!!??』
🇯🇵『もっとおいしくて食べる方法_、だそうです_“、すみません_“、』
🇮🇹『_’,、ざ_“、残念だけど菊が謝ることじゃないよ_“、?』
🇯🇵『_”..、ヘタリアくんは優しいですね_”..、ありがとうございます_“、』
そういうと゜急に物置部屋のドアが閉まった。
🇮🇹『_“、う゛ぇ_“、!?急に閉まっちゃったよ_“、?』
🇯🇵『_”..、どうしましょうか_”..、何も見えませんね_”..、』
そう、少し困っていたとき、
🇩🇪『_“、日本_“、!もうそろそろで電気付くからまっていてくれ_“、!』
🇯🇵『_“、ええ_“、分かりましたドイツさん_“、怪我のないようお気を付けて下さい_”..、?』
そう゜日本がふと隣に目をやる、
🇯🇵『_“、フェリシアーノ君_“、!?大丈夫ですか_“、?』
そう゜ばたりと倒れ込んだフェリシーアノがいた。
🇯🇵『_”..゜ドイツさん_“、!!フェリシアーノ君が倒れました_“、!!』
🇷🇺『_“、日本くん_“、!こっちでもドイツくんが倒れた_“、!すぐ電気入れるからまって_“、!!』
そう、ロシアがいった瞬間、電気は点いた。
🇯🇵『_”..、ぁ_“、』
🇯🇵 (これはちょっと..、まずいかもしれませんね、)
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