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こんちゃ!
メオンです( *´꒳`* )
今回はもとぱを書きます!!
初めてなんで、大目に見てください(⃔ *`꒳´ * )⃕↝
設定!!変わるかも、、、?
元貴と滉斗は付き合ってます!!
地雷さんはまたね〜!!
ご本人様とは関係ありません!!
深夜のスタジオ。
長いリハーサルが終わり、楽器を片付ける音だけが響いていた。
「……今日も、疲れたな。」
楽器の前に座り込んだ元貴が、喉を潤すようにペットボトルの水を流し込む。
汗で張りついた前髪が頬にかかり、その姿に若井はふと目を奪われた。
「元貴。汗拭けよ、風邪ひくぞ。」
タオルを差し出すと、元貴はちょっとむくれた顔でそれを受け取る。
「わかってる。……ありがと。」
小さな声に、若井の胸がざわめいた。
みんなの前では堂々としたフロントマンなのに、自分の前だとこんな風に素直になる。
そのギャップがたまらなく愛しい。
「……何、見てんの。」
視線を感じたのか、元貴が眉を寄せて問いかける。
若井は少し笑って、ゆっくりと近づいた。
「……お前のこと、見てただけ。」
「っ……バカ。」
元貴はタオルで顔を隠す。
でもその赤くなった耳は隠せなかった。
若井はその手をそっと外し、距離を詰める。
「……元貴。」
名前を呼ぶ声が低く、甘い熱を帯びていた。
息が触れ合う距離。
元貴の瞳が揺れて、声を絞り出す。
「……ダメだって、スタジオで……。」
「誰もいねぇよ。」
囁きと同時に、唇が触れる。
一瞬のはずが、互いに求めるように深くなっていく。
元貴はタオルを握りしめ、若井の肩に手を添えることで必死に支えていた。
離れたとき、二人の呼吸は乱れていた。
元貴は震える声で、視線を逸らしながらつぶやく。
「……ほんと、ずるいんだよ若井。」
若井は笑い、彼の頬に軽く口づけを落とした。
「ずるくてもいい。……お前が俺を見ててくれるなら。」
スタジオに残ったのは、機材の静かな唸りと、
触れ合った唇の熱だけだった。
どーでしたでしょう!!
初めてなので日本語がおかしいかもです( ߹꒳߹ )
投稿頑張ります!!
応援よろしくです(⃔ *`꒳´ * )⃕↝