テラーノベル
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蒼乃
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ーぷりっつー
次の日~。
「ぷーのすけ!あの…昨日のじょれい?ってどういうことっ!?!?!」
家を出た直後、あっきぃがすごい勢いで迫ってきた。
「聞かれると思った笑」
‐‐‐
「う~ん、えっとな、俺は、『緑谷家』っていうとこに生まれて、除霊師として生きてきてん」
説明が始まってまだ3秒しか経っていないが、ハテナがあっきぃの顔の周りに浮かんでいる。
ぷりっつは呆れるしかなかった。
「まぁとりあえずそゆことで、霊を祓ってるわけ」
「霊を払う…?」
「その払う違う。正しくは、『祓う』」
謎の授業が5秒だけ開催された。
「ほ~」とあっきぃが関心している。
「あ、言い忘れてたけど、俺の実家青森」
・・・
さっきまで関心はどこかへ消え、またハテナが舞い降りてきた。
「…ア、アオモリ?」
自分の知らない情報が一気に入ってきたような宇宙人のようになっていた。
「言ってなかったもんな」
「え…?東京じゃ、なくて…?」
「おん、ここ東京やから、あっきぃも『緑谷家』知らんやろ」
「…し、知らないけど…」
テンポがいいのか悪いのか、会話が続いていく。
「じゃあ、俺は除霊できないってこと?」
「…うーん、まぁ一応できるで、修行すればな」
人差し指を立て、あっきぃに向ける。
向けられたあっきぃは少し固まってしまった。
「しゅ、しゅぎょう…」
「…でも」
あっきぃからは、俺等と同じ、除霊師の_
「でも?」
「いや、なんでもない」
ニコリと笑ってごまかす。
「ふ~ん…」
「まぁあっきぃ、今日はやること決まってんねん」
「え?何?」
「『ユウトくん』について調べます」
コメント
3件
わあ〜第2話も読み終えたよ!📚✨ ぷりっつとあっきぃのやりとり、めっちゃテンポよくて笑っちゃった(笑)「祓う」の授業とか、あっきぃが宇宙人みたいにハテナ浮かべてるところ、めっちゃ可愛い😭💕 青森出身っていう設定も新鮮で、除霊師の世界観がじわじわ広がってる感じがたまらない!次はユウトくんについて調べるって…ワクワクするね! 続きが待ちきれないよ〜!🌸