コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主です!!遊園地デート&他カプ出てきます!
ちゅーい!
bd sn&rd pnはまだ付き合ってません!
いろんな方が出てきます!
口調迷子!
®️なし!!
sn→bd
bd sn要素あり!
2つのcpです!!
®️はさすがにつかれた…!
それじゃ!いってらっしゃい!!!
⚠︎初めのほうはbd snです⚠︎
後半はrd pnです!
kyoさん視点
ら「ばど、、…遊園地…いってくれませんかッ!!」
き「…は?」
いきなりらっだぁが話を持ちかけてきた。
まーたくだらないのに付き合わせられるんだろうなーと思いつつ、相槌を打つ。
ら「ってことでさぁ!ぺんちゃんと行こうって話になってさぁ!」
き「2人で行けばええやん」
ら「ぺんちゃんがしにがみくん呼んだって言ってたからさぁ…俺も1人誘わなくちゃいけなくて…」
淡い青の瞳で俺をじとりと見つめるこいつ。
俺の好きなしにーと似た目をしてる。
そんな目で見られたら、返事は決まったようなもんやないか…
き「しゃーないなぁ…で?遊園地で告るん?」
こいつはぺんさんが好きらしい。これを知っているのはら運と、日常メンバーくらい…
わざわざ俺をチョイスしたのは何か意図があるのだろう。
ら「んー…その場の雰囲気次第かなぁ〜」
俺が返事をしたからかそそくさとスマホをいじるこいつ…何様のつもりなんだか、、
き「なんで俺なん?」
ら「えぇ?他の運営、話になると思う?」
まぁ、確かに…
ドリミーはラダオクンラダオクンで、厄介やろうし、
レウさんは、心配して母さんっぽくなるやろし、コンちゃんは…??
き「コンちゃんで良くないか?」
ら「まぁ、まぁ!きょーさんが適任だよ?」
なんだか面倒ごとを押し付けられた気分やな…
き「はぁ…で?俺はなにをすればいいん?」
ら「しにがみくんと、話してて!作戦は決まってる!」
き「作戦ねぇ…?」
らっだぁによると作戦として、観覧車で告白したいらしい。確かに密室に2人きり…逃げられないし、絶好のチャンスやな…
俺たちはその間他のところでもまわっとけ言うてたけど…
しにーは乗り気なんか?
気まずならへん?
当日までにこっちも作戦ねらなあかんやん…
当日
き「(全く思いつかへんかった…」
ら「あ!ばど!!!」
俺に気づくと、笑顔で手を振る。
き「(これ、ぺんさんどう思うんやろ…」
俺は知っている。ぺんさんもらっだぁのことが好きだ。
し「きょーさん!お久しぶりです!」
ら「ぺんちゃん?おいでー」
ぺ「ん!」
き「(気にしてへんくてよかったぁ…!」
俺が考えすぎなんかな…
し「きょーさん!あのッ」
コソコソと耳打ちをするしにー
し「今日の作戦って知ってますか?」
き「え、知っとるけど…知らん?」
し「知りませんよ!!あの人なんも教えてくれなくて!」
わっ、と声を大にして怒ってるしにー、、
怒る気持ちもわからんわけではないが…
怒る顔は似合わんから笑っててほしいなぁ…なんて思ってみたり
き「とりま俺らは2人行動やけん、よろしゅー」
し「!!OKです!」
ニコッと笑う姿に心を射抜かれる。
ら「行こっ!!」
ぺ「楽しみ!!ねっ?」
こちらの様子を伺いながら話を進めてるぺんさん。あの青い奴とは違い、気が使えるようだ。
ら「ま!今回の目玉はお化け屋敷だけどね!」
ぺ「ひぇ…?」
し「へ?」
き「は?」
みんなでらっだぁを責め立てた。
し「そんなの聞いてないんですけど!?!?」
ら「言ってないもん」
き「はぁ!?意味わからんw」
ぺ「へ、、へぁ?」
ら「だって、、ね?」
き「ぇッ?2組ってこと?」
ら「ん!!」
し「まぁ、、それなら納得しますけど…」
ぺ「???」
1人だけ虚無状態から戻れてないぺんさんを引っ張り、遊園地へと向かう。
遊園地集合にしときゃよかった…移動で体力持ってかれるわ…
き「はぁッ、、やっとついた…」
し「ッはぁ…あの2人って体力化け物でしたっけ?」
き「いや、俺と変らんかった気ぃするけどな…」
し「きゅ、きゅーけー!!」
ら「え?」
ぺ「もう!?」
き「俺も休んどくわ…疲れた…」
ら「え…」
ぺ「じゃ、2人でまわってる?」
き「そーしとき、、俺動きとーないから!」
し「僕もあんまり日に当たるとこに居たくないので💦」
ら「(お前らッ!GOODだ!!」ニコッ
し「ぐ…」ゾワゾワッ
ら「wそれじゃ、いこっか!」
ぺ「ん!!じゃ、また後でね!!お化け屋敷で集合する?」
ら「そうしよっか!」
し「はーい!!それじゃ!!」
き「しにーどっかまわりたいとことかあるん?」
し「えッ!?まわりたいとこですか!?」
し「考えてなかったw」
き「ふはッw考えとき!俺飲み物買ってくるわ…」
今日はずっと一緒に行動するんだ。
今は心の準備の時間やろ…///
し「はぁッ//今日無理かも//顔あっつ//」
sn視点
今日はらっだぁさんがぺいんとさんに告白するらしい…そのため僕ときょーさんで行動するらしいんだけど…
僕は正直言って、きょーさんが好き。恋愛的に。
僕はこの気持ちを胸の内にとどめておいて、きょーさんと過ごさなきゃいけない…
流石に向こうのペアに迷惑かからんないし…
告白する勇気はある…でもそれからを乗り切る勇気がない…
振られたらどう対応すればいいのかとか、らっだぁさんたちに迷惑かけたらどうしようとか、そーゆーことしか考えられない。
告白が成功したとて、変に意識しちゃってまともに会話できないだろうし…
あ”ーどーしよ…
き「しにーどっかまわりたいとことかあるん?」
し「ぇッ!?まわりたいとこですか!?」
し「考えてなかったw」
え?!?!?それってもうデートですよね???うわ、、、無理///また変に意識してる//
き「ーーーーーー!」
あ、聞いてなかった…あー、飲み物買いに行ったのか…
し「はぁッ//今日無理かも///顔あっつ//」
今日は日差しの眩しい暑い夏の日。
もちろんナンパしにきてる輩もいる…
し「(やだなぁ…きょーさんがナンパされたら…」
き「しにー、ほい!」ニコッ
し「あ、、!ありがとうございます!!」
炎天下の中、ギラギラと輝くその笑顔を僕に向ける。こんなに考えても僕の思いが伝わることはない、伝えるつもりがないんだから。
き「しにー炭酸いけるん?」
し「えッ!?いけますよ!!」
き「そっかw良かった…」ニコッ
やめてくれッッッッッッ!!!///その笑顔は僕に効くッッッッ!!!
し「きょーさんは行きたいとかないんですか?」
き「んー?、、俺かぁ…」
し「ふふっw僕に聞いた割には出てこないんですねw」
き「だってぇ〜しにーが行きたいとこに行こうって思ってたからさー?」
無意識でそんなこと言わないでよ…
期待しちゃうじゃん
し「んー…じゃあ、、ここ!!行きたいです!」
僕が示した場所は、ウォーターコースター。
し「濡れるかもだけど僕タオル持ってるし、丁度いいかなぁ…って」
き「えーやんw涼めるし!」
し「じゃ、向かいましょ!」
き「おん!」
移動時間の間僕は脳がパンクしてしまい、大した会話ができなかった。けどきょーさんは笑って「そうやね」と肯定してくれていた。
そんなとこに僕は惹かれていたのだろう、と再確認できたいい時間だった。
き「ついたーー!意外とすいとるな!」
し「ですね!ジェットコースターなのに…!」
き「並ぼっか」
し「はい!」
人はあまりおず、すぐに順番が来た。
し「いよいよですね!」
き「酔わんことを祈るわ」
し「wwww」
『ウォーターコースターへようこそ!ここは、アマゾンの奥地!さまざまな生き物が暮らしています!どんな生き物が暮らしているのか調査しにいってもらうため、貴方達を招待しました!ぜひ探検をお楽しみください!』
し「設定ちゃんとしてる…」
き「メタイこと言いなさんなってw」
『このコースターでは急上昇、急降下、水に濡れることがあります!ご了承ください!』
し「う、動いたッッ!!」
き「なんだか怖いなぁw」
し「うぅぅぅぅぅ!!上がってるッ‼︎」
き「ッ、、酔いそうw」
し「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
き「ぅ”ッ」
し「思ったよりッ”急降下ッ!!足つかなッッッッ」
き「し”ぬ”」
し「ひゃッッッッッッッッ」
き「またさがった…」
バシャッッッッ
し「ひぁッ!?」
き「ぅ”」
やばッ//変な声出た///
き「wwびしょびしょw」
し「そーいえば僕今日Tシャツ一枚だ…w」
き「ッ///上着着ぃや//」
??どうしたんだろ?
し「へぁ…!?///服透けてッ//」
やっば…恥ず///
ぱさっと上着をかけてくれたおかげで周りの人には見られなかった。
きょーさんの上着は、きょーさんに包まれてるみたいでふわふわしてて暖かかった。
薄い上着だったんだけどなぁ…
こんな姿ぺいんとさんに見られたらなんか言われるかなぁ…?
僕の気持ちは誰にもバレてないと思うけどッ!!
でも、、今回の遊園地にきょーさんを呼んだってことは、、、
らっだぁさんには見透かされてるのかな…
捨てきれないこの思いをどう僕は処理したらいいのだろうか。
お化け屋敷まで駆け足で向かう。
Tシャツは夏の炎天下のおかげか、すぐに乾いた。もちろん上着は洗って返すよ??
き「あれッ?らっだぁ達は?」
し「あ、連絡来てますね!作戦グループに来てます!」
き「ほんまや、、え”」
ら『ごめん、もう告るわ』
し『了解です!僕たちはお化け屋敷前にいます!』
ら『りょ』
き『こっちでまっとるね』
し『マジで頑張ってください!!』
ら『ありがと、』
し「どうしましょっか…」
き「んー、あ、、喫煙所」
し「あ、吸いに行きます?」
き「でも……、、しにーも行く?」
し「んー、、ついてきます!」
き「おけー!いくぞぉ!」
し「wwテンション高w」
き「〜♪」
カチッカチッと手際よくタバコを吸う彼。
そんな姿に見惚れていると、
き「しにーも吸ってみる?」
にぃっと笑いながらタバコを目の前に出すきょーさん。
し「んー、、一本だけ吸ってみようかな?」
この一本を吸い終わるまでに告白する。
吸い終わるまでに告白できなかったら諦める。
し「ふーッ…」
き「上手く吸えてるね」ニコッ
し「ほんとですか?嬉しい」ニコッ
にこってしてても変じゃ無いかな?大丈夫かな?
きょーさんはもうそろそろ吸い終わる。
そろそろ告白しないとこっちのタバコも終わりそうだ。
し「きょーさん、、僕…」
息を整えなきゃ…緊張して息できなくなっちゃう…
し「きょーさんのことが好きです。」
き「へ…?ほ、ほんまに言うとる?」
し「…。はい、、この気持ちはほんとです!」
目からこぼれ落ちる涙をぐっと堪え、きょーさんの方を向く。
し「付き合って、くれませんか?」
き「、、、ふはッ喜んで…!」
し「ッ!ぅぅう」
我慢してた涙が溢れ落ちた。
き「そんな顔せんといて…」
き「俺はしにーの笑ってる顔が一番好きだよ?」
し「///ずっと、、悩んでたからッ」
き「そっか…すまんね…悩ませてて」
き「これからは俺になんでも相談しぃや?」
し「ッ!!はいッ」ニコッ
僕は無事にきょーさんと結ばれた。
あとはぺいんとさんたちだけだよ
頑張ってほしいな。
(((((時は遡り遊園地に行く前)))))
pn視点
ぺ「ふわぁッ」
寝不足なのか大きなあくびが出る俺。
ら「大丈夫かよ?w」
と小馬鹿にしながら話しかけるらだ。
俺はらだが好きだ。
この気持ちは今日伝えるつもり。
今日のメンバーは俺とらだとしにがみくんときょーさんだ。
し「遅くなりましたぁぁぁぁ」
ら「おそーい!」
ぺ「言うてらっだぁさっききたばっかじゃん!!」
ら「それは言わないお約束♡」
し「きも」
ら「おーいー?しにがみぃ?」
ら「あ!ばど!!」
らだが笑顔できょーさんに手を振る。
ちょっと嫉妬しちゃうなぁ…なんて思いつつなんとも無いふりをする。
し「…きょーさん!お久しぶりです!」
しにがみくんはきょーさんのことを気にかけている。
し「あのッ」
2人でこしょこしょ話を始めた。なんだぁ?と思いつつ様子を見る。
特に思うこともなく遊園地に着いた。
俺もらだも楽しみにしてたからか、体力は有り余っていた。
しかしきょーさんとしにがみくんはダウンしてしまい、らだと2人で回ることに…
ナイスすぎなんだが???
ら「どこ行きたい?」
ぺ「へ?うーん…?らっだぁは?」
ら「ぺんちゃんの行きたいとこー」
ぺ「なにそれwじゃあ、、ここは?トレジャーハンターゲーム!」
ら「いーじゃん!?」
ぺ「じゃあ、、水買ってきてもいい?」
ら「、、俺も行くよ!」
ぺ「いーの!反対方向だからさ?」
ら「んー、、じゃあ俺が買ってくる!それでどう?」
ぺ「うーん…わかった、一緒に行こ?」
ら「なに飲むの?」
ぺ「んー、、麦茶!」
ら「夏は麦茶だよねーw」
と言いつつ、麦茶を一本とジャスミン茶を一本買ってるらだ。
ぺ「ありがと!」
ら「いーえー?」
ら「ふー歩き疲れたなぁ…」
ぺ「ね、意外と遠かったw」
ぺ「トイレ行ってきてもいい?」
ら「おけ、外で待ってるね?」
ぺ「はーい!」
ぺ「ふー…」
手を洗いながら考え事中…
らだにどうしたら振り向いてもらえるのかな…?
ナンパ「おにーさーん♡かわいいね♡」
ぺ「へ?」
完全に背後を取られた。そのまま手の甲にキスをされる。
ちゅっとトイレに響くリップ音が、心底気持ち悪い。
ぺ「やめてくださッ」
彼の手が口内に入ってくる。
ぺ「ん”ッ」
どんっ、と押しトイレからすぐにでる。
そこにはらだがちゃんといて、あわあわしてる俺に「どした?」と、対応してくれる。
トイレから出てきたナンパ男がらだを無視して俺に近寄ってくる。
ナンパ「ちょっとぉー逃げないでよ♡」
ら「おいッ…」
ぺ「まじでやめッ」
最悪だ壁ドン状態…
こんなん誰が喜ぶんだよ…
ら「…おい」
重低音の声が響く。らだ…相当キレてる…
ら「やめろっつってんだろーがよぉ」
ナンパ「ひぇッ彼氏いたのかよ…言えっつんだよ!」
らだにビビったのか、すぐに消えていくナンパ男。
ら「大丈夫?変なことされてない?」
ぺ「へぁッ…へーき…」
流石にいつものようには隠し通せなかった。
ら「…大丈夫じゃ無いでしょ?」
ぺ「ッ…グズッ怖かったッ」
らだの胸の中に飛び込み、泣いてしまった。
好きな彼の前で、壁ドンされて…
勘違いされたらどうしようとか…いっぱい考えるじゃん…
ぺ「グズッ」
ら「大丈夫…俺がずっと守ってあげる。」
ぺ「ほんとぉ?」
ら「うん…本当。俺は嘘をつかないよ」
ぺ「へへッありがと」
重くなった瞼を開き、アトラクションへと向かう。
お化け屋敷の時間までまだ余裕がある為、連絡はしなかった。きっと向こうもいい感じなのだろう。
rd視点
ぺんちゃんに告るために誘った遊園地、その他諸々も来ることになっちゃったけど…
まぁしゃーない。
ばどを誘ったのもしにがみくんといい感じにしたかったから。
2人絶対両思いなのになぁ?w奥手すぎるってw
これは今度お礼が貰えるかも??w
今はぺいんとのトイレ待ち。
いつも早いのに…今日は遅いなぁなんて、、
するとぺんちゃんが勢いよくトイレから出てきた。
ら「え”、、?!どした?」
するとぺんちゃんのうしろからチャラい男が出てきた。嫌な予感がする
ナンパ「ちょっとぉー逃げないでよ♡」
ら「おいッ…」
ぺ「まじでやめッ」
ぺんちゃんがいきなり壁ドンされた。
壁際に立たせるんじゃなかったと初めて後悔した。
ら「…おい」
さっきよりも低めの声で、威圧感を放ちながら声をかける。
ら「やめろっつってんだろーがよぉ」
ぺんちゃんを驚かさないよう、注意しながら。
ナンパ「ひぇッ彼氏いたのかよ…言えっつんだよ!」
こんなんでビビるとか…腑抜けがッッ!!
ら「大丈夫?変なことされてない?」
ぺ「へぁッ…へーき…」
いつものお得意の嘘は通用しないよ。ぺんちゃん。
ら「…大丈夫じゃ無いでしょ?」
ぺ「ッ…グズッ怖かったッ」
本音が漏れるぺんちゃん。可愛い。
ぺ「グズッ」
ら「大丈夫…俺がずっと守ってあげる。」
ぺ「ほんとぉ?」
ら「うん…本当。俺は嘘をつかないよ」
ぺ「へへッありがと」
そう。俺は嘘をつかないんだ。
pn視点
ら「ついたー」
ぺ「遠かった…」
列に並んでいると、後ろのJK達が俺たちに絡んできた。
JK「おにーさんたちめっちゃイケメン!!」
JK「えぐちw」
JK「え、連絡先交換しよー?」
でた…俺の嫌いなノリ…
ら「ごめんね…俺たち付き合ってるからさぁ、、」
ぺ「へぁ//!?(は???え???」
JK「まじかぁw流石優良物件w」
JK「まぢお幸せにって感じーw」
ぺ「なんでらだ嘘ついたの?//」
ら「まあ、まあ、!後で言うよ」
その後も楽しくトレジャーハントをして、お化け屋敷の時間。
ら「あのさ、、ちょっといい?」
立ち止まったのは観覧車の目の前。
ら「ちょっと乗ってかない?」
ぺ「へ?いー、けど、、時間平気?」
ら「もう言ってある」
ぺ「わかった、、乗ろう?」
ゆったりとした時間がどんどんと過ぎていく。
もうそろそろ頂上かな?と言うところまで来ると、やっとらだが口を開く。
ら「ぺんちゃん。俺、ぺんちゃんが好き。付き合ってくださいッ」
ぺ「へ?///よ、よろしくお願いしますッ?//」
ら「ほ、ほんと?」
ぺ「うん///俺もらだのこと好きだったの//」
ら「そっ、、か//」
ら「ふはッまあ、俺は嘘をつかないからなッ」ニコッ
ぺ「…!!あ、そゆこと?www本当だww」
ゆっくりと観覧車が回るのを待つ。
この時間は行きよりも早く感じた。
きっと緊張がほぐれたからだと思うけど、心地いい時間が減ったみたいでなんだか残念な気分だ。
ら「ぺんちゃんは気づいてる?」
ぺ「え?しにがみのこと?」
ら「両思いだよね〜」
ぺ「…ぇ!?きょーさんと!?」
ら「え?みんなでいつも会話してる時どっちもデレデレしてるじゃん!!」
ぺ「へぇー」
ら「聞いてないの?w」
ぺ「いやッ…いつもらだの声聞いてるからそっちに集中してなかった//」
ら「え、かわよ、、そのままでいて??」
ぺ「wwわかったよ」ニヘッ
観覧車が一周し終えると、駆け足で2人のところへ向かう。
そこには喫煙室で泣いてるしにがみと、きょーさん。
告白は成功したのだろうか…不安ばかりが募っていく。
ら「成功したんだね…」
ぺ「へ?!なんでわかるの?」
ら「しにがみくん笑い泣きじゃん?」
ぺ「ほ、ほんとだ…」
ら「ぺんちゃんで鍛え上げた力よw」
ぺ「え?なんで俺で?」
ら「ぺんちゃんの優しい嘘を見抜くための力だよ♡」
ぺ「ば、バレてたのッ!?」
ら「バレバレ〜♡」
らだに嘘はつけないなぁw
これからたっくさん幸せになろうね。
らだ。
お疲れ様です!!主です!!
他視点増やしてみたけど…親指が死にそうです(T ^ T)
それじゃ!いってらっしゃい!!