とある国がA国との戦争をするため、作戦会議をしていた。
エーミール
・・・と言うのが私の考えた作戦なのですがいかがでしょうか。
グルッペン
ふむ・・・
トントン
えみさんちょっときになんねんけど、この時に敵がこう動いたらどうするん?
エーミール
あっえっとそこはですね・・・と、対処するわけです。
トントン
なるほどな。グルさんはどうおもう?
グルッペン
うむ。俺もいいと思うゾ!
エーミール
分かりました!ではこの作戦で行くとゆうことで、お知らせしてきますね。あっそうだ!グルッペンさん、兄さんにも連絡よろしくお願いしますね!
グルッペン
うむ。分かった!さておれも一休み・・
トントン
グルさん。仕事まだ残ってるよ、
グルッペン
えっでっでも俺今日がんばったよ。書類とか会議とか、
トントン
それ当たり前やからなあ。さあ仕事だよグルさん・・
ズルズル
グルッペン
いやだああああ助けてくれー~えみさ~~ん
エーミール
ハハハ、じゃあ私これにて、
すっ
グルッペン
そんなーー待ってくれ~
「エーミール視点」
そんな騒がしい部屋をあとにした私は取り敢えずロボロさんの元に行き書類を配って貰おうと思った。
コンコン
ロボロ
ん、なんや?
エーミール
私ですエーミールです。はいてっもいいですか?
ロボロ
おーえみさんか、入ってええで。
ガチャ
そう言い彼は扉を開けて出迎えてくれた。
ロボロ
どしたん?急にきて。
エーミール
えっとですね。近々あるA国との戦争の作戦についてですね。グルッペンさん達にOKを貰ったので、ロボロさんに配ってほしいと思っておりまして、
ロボロ
なんや?そんなことか!もちろんええで。
そう言い彼は親指を立て笑顔でこたえてくれた。
エーミール
それじゃよろしくお願いしますね!ロボロさん!
ロボロ
おん!じゃあなえみさん!!
さて私もいくら前線に行かないといえ明後日の為に備えておきますか。
そう思いながら廊下を歩き幹部専用訓練所へと向かった
作者から
ここまで読んでいただきありがとうございます!!スクロールお疲れ様です!始めての創作という、ことでおかしなとこがないか心配です。(一応確認したけど・・・)ということでこれからよろしくお願いします!始まりと終わりって難しいですね。
コメント
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読んで頂きありがとうございます。前回の話の時リクエストを下さるとうれしいですと言いましたが、この話に関係ありそうなものでお願いします!