テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
お久しぶりです!!あけましておめでとうございます~🥹🙌🏻 期間が空いてしまったけれど新年初めての作品です…!! これから投稿も増やそうと思っています🫶 皆さん今年もよろしくお願いします😌🍀
それでは本題へ!!
地雷等注意⚠ 🏈🏏 オフェバツ カプ要素あり
______________________
試合後、自部屋に戻る頃には、二人とも限界だった。 汗と疲労で身体は重く、言葉も少ない。
🏈「…今日は、よく耐えたな。ガンジ」
ウィリアムがそう言って、いつものからかう声より 少し低く笑う。 ガンジは返事をする気力もなく、ただ頷いた。
用意された部屋には、ベッドがひとつだけ。 一瞬の沈黙の後、ウィリアムが当然のように言う。
🏈「今さら気にする仲でもないだろ?」
反論する前に、ガンジの身体はもうベッドに預けられていた。 隣に倒れ込んできたウィリアムの体温が、じんわり伝わる。
🏏「……近い」
小さくそう言うと、ウィリアムは楽しそうに笑う。
🏈「試合中は、あんなに俺の声近くで聞いてたのに?」
そのまま何も言えず、疲労に負けて意識は沈んでいった。
___________
朝。
最初に目を覚ましたのはガンジだった。 ぼんやりした視界の中で、違和感に気づく。
……腕が、重い。
視線を下げて、息が止まった。
自分の手がウィリアムの腕をぎゅっと掴んだままだったのだ。無意識とはいえ、逃がさないみたいに。
🏏「……ッ?!」
慌てて手を離そうとして、逆に強く握ってしまう。
その瞬間、低い声がすぐ近くで響いた。
🏈「へぇ……ガンジ」
ウィリアムはもう起きていた。 片目だけ開けて、からかうかのように笑っている。
🏈「寝てる間まで、俺を捕まえるとは思わなかった」
🏏「ち、違……これは、!」
耳まで真っ赤になって、言葉が詰まる。 ウィリアムはその反応がたまらないと言わんばかりに、距離を詰めた。
🏈「照れるなって。可愛いから」
そう囁かれて、額に軽くキスを落とされる。
🏏「ッ……離せ」
🏈「やだね」
指を絡め直され、今度はしっかり手を繋がれる。
🏈「次の試合も、こうして一緒に戻ってくるんだろ?」
ガンジは答えられず、視線を逸らしたまま、 でも手だけは、もう振りほどけなかった。
___________________END
2026年も素敵な一年になりますように😌✨