小説のネタが無くなってきてるんでいけるペアでしたらリクエスト可能です。
sypくんは左で…。あと他のペアも頑張ったら書けるはずです。
注意事項
・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
・ちょいえrかも??
おじ×sypがあります。
zm×syp
どーぞ!
syp side
zmさんは最近仕事で忙しいせいか全然構ってくれない。
俺は少し心配になりコーヒーを渡しに行く。
コンコン
俺は2回ドアを叩いた。
syp「入りまーす。」
俺はドアを開け入ると何も無いところでつまずいて転けてしまった。
syp「っ!うわっぁ!」
俺はzmさんの部屋にコーヒーを零してしまった。おまけに前に倒れたから俺の服はコーヒーで濡れてしまっている。
syp「あぁ、ごめんなさい…。」
大丈夫か?って言って俺のそばに来てくれると思っていたら微動だにしせず、俺の方を見ながらこう言った。
zm「もう、なんなん?仕事増やさんといてくれん?今コーヒーいるとか誰が言った?俺言ってないよな?勝手なことすんな。あっちの部屋におれ。」
俺は予想外の言葉に目に涙を溜めて
syp「すい…ません…。」
震える声でなんとか俺は口に出した。
zm「なんで泣くん?俺が泣かしたみたいになるやん。ほんとsypってすぐ泣くよな。鬱陶しいねん。」
俺はもう耐えきれなくなり部屋から出た。
詳しく言うと家から出た。
zm side
あ〜!💢上手くいかねぇ…。
俺は仕事が上手くいかずに悩んでいた。
するとノックの音がなってsypが入ってくる。
sypは俺の目の前で転けた。
俺はストレスのせいでsypにきついことをいってしまった。
zm「謝らんと…。」
俺は部屋から出てsypの部屋に入る。
zm「あれ?おらんやん。」
リビングやトイレに行ってもどこにもいない。
zm「外…?」
俺は上着を着て外を走った。
syp side
syp「さむ…。」
急いで出て来てしまったため上着を着ていない。
俺はずっと路地裏で縮こまってるしか出来ない。
俺はzmさんに捨てられたんだ。
そりゃそうなるよね。邪魔だもんね。
syp「これからどうしよ…。」
zmさんなしで生きていけるのかな…?
そう色々考えていると誰かに話しかけられた。
おじ「可愛い子がこんなところに居たらだめでしょ♡」
syp「ぁ、ぇ」
おじさんは俺の体を触る。
syp「ん…///」
おじ「可愛い女の子はこんなことになるんだよ♡」
syp「俺…男です…。」
おじ「あれ?声はそうだな。まぁいっか。
ヤらせてよ♡男でも可愛いんだし♡」
syp「むり…です。」
おじ「拒否権あると思ってるの?♡」
その後俺はおじさんに後ろから抱きつかれた。
zm side
あいつどこ行ったんだよ…。
悪いのは俺やけど。
何もないことを祈るしかない…。
とあるところを走ると誰かの喘ぎ声が聞こえた。
もちろんその声を逃さなかった。
zm「syp?!」
俺が急いで路地裏に入ると…。
syp「もっやめ///」
おじ「ここからがいいところなんだよ?♡」
おじさんに襲われているsypがいた。
足が動かない。怖い?絶望してる?
そんなこと思ってる暇はないやろ。
目の前…。現時点で彼女が襲われてんねんぞ。
助けに行かないと…。
重い足を1歩動かしておじさんの肩を掴む。
zm「おじさん。」
俺よりも圧倒的に身長が高い。
おじ「あ”?なんや?今ええところやねん。 」
こう言われた瞬間。頭にきたのか分からん。
だが、怒りが限界にいって何も怖く無くなった。
zm「いいところもなにも俺の彼女に何手出しちゃってんの?」
おじ「は?何言ってんねん。俺の彼女やぞ? 」
ここから無意識なのか記憶が曖昧になっていた。
syp side
こんなおじさんとヤりたくない…。
syp「んぅ///」
キスされた?!やだ、やだ!
zmさん…助けて…。
syp「zm….しゃ…///」
おじ「ヤってる途中で他の男の名前出さないで?♡」
無理やりヤってきといてなんやねん…。
もう言い返す気力も何もない。
俺このまま連れて帰られちゃうのか。
ごめんなさい。迷惑かけて。
おじさんの方をチラっと見るとおじさんの肩に見た事のある手袋。
zmさん…?
来る訳ないじゃん。俺の事嫌いやねんから。
え、じゃあお化け?
てか、こんなの考えられるなんてだいぶ余裕あるな。
zmさんが1週間に4回もシてくれてるから?
いや、最近は全くシていし、、、、
こう考えていると聞き慣れた声が聞こえてくる。
zm「おじさん。」
zmさんっ。zmさんだ!
助けに来てくれたの…?
たまたま通りかかっただけ?
どっちでもいい。早くこのおじさんから離れたい。
おじ「あ”?なんやねん。今ええところやねん。 」
おじさんがこう言った瞬間zmさんの雰囲気が変わった。
zm「いいところもなにも俺の彼女に何手出しちゃってんの?」
彼女…?嫌いじゃないの?
無理してる?助けるためだけに嘘ついた?
優しいね…。
zm「なぁ。早くどっか行ってくんね?そういう人の彼女に勝手に手出して嘘ついて警察に見つかったら逃げるんやろ?そういうクズみたいなことしてるからこうやってヤってくれる彼女できひんのやろ?自分で考えろやくず。」
おじ「あ”?うるさいねん!」
おじさんは俺の近くに来てこう言う。
おじ「それ以上言うんやったらいれるからな?」
そう言うとzmさんの口は止まったが俺たちに近づいてきた。
zm「警察…もう少しでくるんで」
とニコリと笑うzmさん。
おじ「ちっ。」
おじさんは舌打ちをして逃げていった。
syp「zmしゃん…///」
寒そうに見えたのか上着というかパーカーを着させてくれた。
zm「ごめんな?」
先程とは違う優しい雰囲気。
syp「へ?」
何に対して謝っとるんや?
zmさんは何も悪くないやん?
zm「こうやって出ていったのも俺のせいやんな。仕事でイライラしてsypに当たってしもたんや。」
syp「ぜ、んぜんだいじょーぶれすよ///」
上手く舌がまわらない。
syp「おれぇの方がコーヒーこぼしちぇ、勝手にでていったもん。」
zm「じゃあお互い悪いな!(ニカッ」
ニカッと笑うzmさんに俺も釣られて笑ってしまう。
俺はzmさんと2人で手を繋いで帰った。
その後ろを見たものは…
ut「あれ…?zmが2人…?」
こうなってしまったのも仕方ない。
黒の服を着たzmさんとzmさんのパーカーを
着たsypくんが2人並んで歩いているからだ。
ut「俺、疲れてるんやわ。」
sypくんはzmさんのパーカーが気に入っただとか。
その理由はご想像で…。
えーんど!
コメント
4件
作品凄かったです!! ショッピくん可愛い♥️(๑♡∀♡๑)
これのゾム版作って欲しいです(((o(*゚▽゚*)o)))
ツーマン最高です‼︎