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・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
rbr×syp
どーぞ!
syp side
俺は着せ替え人形。いや、人なはず。
お母さんの好きな服にずっとされる。
俺は男なはず。
だけど、女装をさせられる。
本当は嫌だけど、抵抗してしまったら
俺の命はないだろう。
学校では男のsypと女のp。
これを知ってるのはrbrさんだけ。
俺は女の子の声も出せるから女でも余裕。
今日もまた始まる。
朝。
syp「おかあさーん。今日はどっち…?」
母「今日はね〜!こっちよ♡」
syp「女の子…?」
母「そう♡sypは何着ても可愛いんだから♡
ほらほらカツラ被って♡」
syp「はい…。」
今日は女のpの日。
女の子の時はpっていう名前でやっている。
登校中
rbr「お〜syp!!!」
syp「あ、rbrさん〜」
rbr「今日はpか。」
syp「そうなんすよ〜。男が良かったです。」
rbr「sypは偉いな。ちゃんと言うこと聞いてて。」
syp「そうですか?」
rbr「凄いな。学校着くで?pにならんくていいん?」
syp「あ、」
p「んん”っ。よし!」
はぁ。しんど。
rbr side
sypは今日は女の日。
俺はsypのことが好き。
pの方も好きだけどsypの方が好き。
ありのままの自分でいてくれるから。
p「んん”っ。よし!」
声作ってるのもいいけど普段の声の方が
俺は好き。かわいい。
今の女声も誰の女よりも可愛い。
でもやっぱsypなんだよな〜。
p「おはよー!」
みんなpの方に行く。
今日はsypが休みでpが登校。
sypが楽になるようにしてあげたい。
あともう少しで卒業式…。
やりたいことを最後にやんないと。
これをミスってしまったらあれだ。
俺は先生に相談した。
syp side
卒業式当日の朝。
今日はどんな服だろ?
母「卒業式だもんね。やっぱ女かしら♡ 」
syp「今日くらいは…」
母「黙れ。」
syp「は、はい。」
女…か。
最後くらいは。自分で決めたかったな。
俺ってこんなに苦しいことずっとしないと
いけないの?やだよ、もう。
もう既に服が決まっていた。
母「行ってらっしゃい ♡」
卒業式
俺は卒業式の写真は結局pで撮った。
1枚しか撮っていないのにrbrさんに呼ばれた。
rbr「この服着な?」
syp「これ…。」
俺の服だ!!!
shp「なんで…」
rbr「とりあえず着替えていくぞ!!」
連れてかれるままに行くとまた撮影が
始まった。
アルバムには悲しそうなpと笑顔で楽しんでそうなsypの2人が残されていた。
えーんど!