TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

初めてあったあの日から。


君と出会ってから.私は変わったと思う。

初めは君なんて.ただのウザイやつと

しか思っていなかった。

クラスが3年間同じで.その気持ちは

ずっと変わらなかった。


そしてクラスが離れた。

私は嬉しかった。君が嫌いだったから。

うざくて煽ることしかできない君を

私はずっと嫌いだった。



クラスが同じになり仲良くなった

男の子がいた。

その子は、君と仲良しだった。

私は関わりたくなかったが、

君が関わってきたんだ。

昔の出来事を話してきた。

最初は嫌だった。昔のことで

笑われて、正直しんどかった。

だけど君は本気でバカにしているわけでは

無さそうだった。


そこから少しづつまた喋るようになった。

昼休みになって、君と喋るために

私は隣の教室へ行った。

君だけのために。

私が君を呼ぶと、すぐに来てくれたよね。

何故か嬉しかった。


そして、卒業式。

私は卒業がとても辛かった。

その時私は小学生。初めての

卒業式は本当に悲しかった。

仲良かった子が違う中学校へ

行くと聞いて、正直涙がこぼれそうに

なった。

その時、君が来た。

写真を撮ろうなんて言われて、

何故か私は嬉しくて、

もちろん!と言った。


みんなが帰る頃、私はまた君と会った。

そして君に、LINEを交換しようなんて

言われた。

私はびっくりした。

なんで私なんかと、と思った。

もちろん断ることなどなく、

LINEを交換した。


続き→♡1

君と出会ってから。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

19

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚