サボり魔です
ワンクッション
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srng
nmmn
本人様には関係ありません
キャラ口調迷子
(展開早いかもしれない)
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ーーーsrf視点ーーー
突然だが俺は凪ちゃん不足だ
だって構ってくれないし家も違う
コラボも無い
最近は寂しい期が無いらしく電話も無い
事務所では仕事中と言ってほったらかす
そんなわけで俺は不機嫌です
更になんか出掛けた
俺じゃだめだったかな、
そう思い気分転換に俺は散歩へ出かけた
ーーーskng視点ーーー
私はお気に入りの作家先生の本を買えてルンルン気分で歩いていた
そして目の前に見覚えのある人物が居た
セラ夫だ
私は直ぐに駆け足で彼の元へと向かった
『セラ夫、!』
「凪ちゃんじゃん」
私は我慢出来なくなり彼に抱き着いた
「どうしたの凪ちゃん」
「急に抱き着いて」
『寂しかった』
「そっかそっか」
「寂しがり屋だなぁなぎらは」
そう言いながら彼は私の頭を撫でた
「可愛いねぇ」
可愛い可愛いばっかり私に言ってくる
私男なのに
「家来る?」
「近いよ」
『じゃあ行きたいです』
そのまま彼の家へと向かった
ーーーsrf視点ーーー
いっその事同棲しちゃえば毎日撫でたり出来るのかなぁ
凪ちゃんも寂しがり屋な訳だしメリットもあると思う
だけど凪ちゃんは俺と一緒に住みたいかな、
「同棲してみたい?」
『急にどうしたんです?』
「俺も寂しかったよ」
「毎日凪ちゃん抱き締めて撫でていたい」
『何ですかそれ、w』
彼はちょっと嬉しそうな声で言った
『良いですけど』
「へ、?」
『同棲してやっても良いって言ってるんです』
「良いの?」
『良いですよ』
しかし同棲するとなると家や場所とかも考えなければならない
『貴方引っ越すって言ってましたよね』
「うん」
『私もそこじゃダメです?』
ガチで言っているのかこの人は
確かに持ち家を買った
一人暮らしにしては比較的広いが
ほんとにこっちの家に来るのか
まぁ、来てくれないと俺の引越し料金が無駄になってしまうが
「良いよおいで」
それから何週間か経ち彼は俺の家に一緒に引越してきた
「凪ちゃん荷物色々片付けるよー」
『分かってますよー』
『この部屋なんです、?』
「いつか分かる」
『はぁ、』
「寝室こっちでトイレあっちお風呂はそっちでロッカーはあそこ」
『はーい』
「本棚ここら辺使っていいよ」
『あ、ありがとうございます』
ーーーskng視点ーーー
彼は私の本の事も考えていてくれた
本当にありがたい
「凪ちゃん片付いた?」
『はい片付きましたよ』
「お風呂入ろ」
『一緒にです、!?』
「良いでしょ別に」
いや良くない良くない
いくらなんでも、
「夜ヤってんだし大丈夫だって」
『なら大丈夫、、、、なのか、?』
「入ろ入ろ」
『貴方浴槽入りきる?』
「広いとこ買ったから」
『そっか』
これで逃れられるかと思ったがダメだった
ーーーsrf視点ーーー
これで逃れられるかなとか思ってそう
残念ながら浴槽広いとこ選びました
「俺の事嫌いなの、?」
『えっ、』
「だって俺とお風呂入るの嫌そう、」
『否、嫌では無いんですけどぉ、』
「けど?」
『だって、』
『緊張でタヒんじゃいそう、』
は
何だその理由
可愛いかよ
だけど俺は冷静を装って彼に話した
「大丈夫」
「俺も一緒にタヒぬから」
『そういう問題か、?』
『まぁ良いですよ』
『入りましょ』
「わーい」
いざお風呂に入ると
まぁ170cm超の2人なのでいくら浴槽が広くても少し狭い
だから凪ちゃんを俺の上に乗せた
彼は緊張しているのかガチガチで座っている
「凪ちゃん」
俺は名前を呼ぶと同時に彼に抱き着いた
『ヒャァッ!?』
「響くからやめて」
『すいません、』
『驚いたから、』
「でも、可愛かったよ声」
『だぁぁぁ!もう!』
『だから緊張するのにぃ、』
そう言いながら彼は抱き着いた俺の腕に顔を埋めた
「一応水だから溺れるよ」
『大丈夫です、』
彼はまた顔を埋めた
『だから水だよー?』
そう声をかけたらぶくぶく言いながら彼の声が聞こえた
「なんて、?」
『苦し、』
「だから言ったのに」
「なんて言ったの」
『教えない』
「えー」
ーーーskng視点ーーー
恥ずかしいから水越しに伝えたけどやっぱり伝わらなかった
また言うのも恥ずかしいのでもう言わない
「教えてよ〜」
『もう出る、』
「じゃ俺も〜」
彼はいつも脊髄トークだしたまにやらかすこともある
気分で決めることだってしばしば
でもそんな彼が好きなんだ
改めてそう思ったから
って伝えたのに
寝る前に布団に包まりながら言ってみようかな、、?
直接顔見て言ってほしいなって思うならコメントで言ってくださいな
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コメント
1件
勿論のこと見て欲しいですよ……そんなの尊いだけですから…