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今回は「雄英体育祭」です。少し内容が思いついて、飛ばし飛ばしですがそれでも良ければどうぞ。それじゃあレッツラゴー
《ナレーター視点》
野崎は校長に言われた通りに雄英体育祭に出た
野崎「最初は、障害物競走か。(これは個性使わなくてもいけんな)」
マイク『それじゃあぁ!!!!!!!スターーーーートォォォォオ!!!!!!!』
一切にスタートし、今現在轟を野崎が追い越し野崎が1位だ
爆豪「クソが!No.3ヒーローだからって調子乗ってんじゃねぇぞクソ瑠那が!」
轟「チッ」
出久「かっちゃん、ヒーロー瑠那に対して酷いよ!」
爆豪「うっせぇクソナード!」
マイク『言い争っているうちに、ヒーロー瑠那はゴールしちまったぞ〜?』
爆豪&轟&出久「は!?/え!?」
そう、野崎は轟、爆豪、出久が争っている途中で先へ進みゴールしていた。そして続々とゴールして行った
麗日「あの、ヒーロー瑠那」
野崎「?何だ?」
麗日「一瞬でゴールできるってどんな個性使ったんですか?」
野崎「?個性は使っとらんが?」
麗日「えっ」
麗日は野崎が個性を使ってない発言に驚いた
麗日「嘘やん…」
野崎「嘘じゃなか、だよな?イレイザー」
相澤『そうですね。貴方の個性を俺が抹消しましたが、先程の実力と変わりませんでしたね』
野崎「…だ、そうだ」
切島「マジか…」
爆豪「…チックソが!」
そして最後は残ったメンバーでの戦いだ、野崎は1回戦で心操に勝ち2回戦に上がり轟と戦う事になり、野崎はどうしても轟に炎を使わせたかった。だから言いくるめて、使わせようとしている
野崎「炎を使わないって事は、お前は使おうとしない愚か者になるぞ?」
轟「…さい」
野崎「いいのか?それで」
轟「うるさい…」
野崎「お前はヒーローになるんじゃねぇのかよ」
轟「煩い!あんたに何が分かるんですか!」
野崎「……」
轟『俺は奴を、完全に否定する!』
野崎は体育祭が始まる前に、轟から宣誓布告をされていた。その時の1つのセリフが野崎の頭をよぎる
野崎「確かにお前の気持ちは分からねぇかもしれねぇ。だが、俺も過去に全員から虐待された。お前とは違うやり方、っつうか、俺もお前と似たような感じだ。….クソッお前の実力を見せろ!その個性は全て、てめぇの個性だろうが!エンデヴァーなんかに唆されんな!その個性を使って、俺を超えてみろ!」
轟「っ!🔥ボッ」
野崎「!( •᷄ᴗ•́)フッ」
轟「何笑ってんすか。この状況で、イカれてますよ。どうなっても知りませんよ」
野崎「俺はお前のそれを待ってたんだよ!それが本当のお前だ」
轟が炎を使い、野崎が感心しているとエンデヴァーが声を上げた
エンデ「焦凍おおぉぉぉお!」
野崎「…..」
エンデ「やっと己を受け入れたか、そうだ。その力で俺を超えて行き、俺の野望をお前が果たせぇ!」
轟「…」
野崎「エンデヴァー、あんたよくそんなん言えんな」
エンデ「は?」
野崎「とっくのとうに俺に先を越されているNo.3さん?」
エンデ「は?」
出久「え?」
イレイザー『どういう…』
野崎「ニュース見てねぇのか?これだよ」
キャスター『未成年なのにTOP10入りした瑠那がホークスを超え、No.3になっていましたが、今ではエンデヴァーも超えてNo.2に登っています』
野崎「…ほら」
野崎は全員に自分のニュースを見せ、全員驚いていた
マイク『マジかよ…』
野崎「んな事はまた後だ。轟焦凍、エンデヴァーが憎いのなら、かかって来い。そして俺を超えてみろ」
轟「チッ🔥ボッ」
野崎「ダッ」
轟「(ヒーロー瑠那、ありがとうございます)」
そして、轟のその言葉と共に凄い爆風が繰り広げられた
ミッド「?っ!と…轟君場外、瑠那さん3回戦進出」
そして沢山の奴と戦い、野崎は1位を収めた
ここで終わります。
爆豪「それじゃあ」
轟「じゃあのー」