テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
えー、最近ゲームアプリにハマりまして…
浮気中です。すみません。
どうも、チョです。
スマホゲームの着せ替えアプリは本当に魔物だわ…
ガチャが止まらん(ガチャが好きで運が人よりある奴
…第二弾をする程仲が良いと思ってたらみーの古参勢の枠に入らせて貰えなかった
赤髪のとも「…えっ?!」
台本を開くとあらまあ、結構いいところまで行っているではないか。
ピクト「あはは…保健室で色々あったみたい。」
スタート
らっだぁ「大丈夫?ちょっと待っててな…」
そう言いぺいんとの目の上をらっだぁが手を伸ばす
ぺいんと「…プシュー」
顔がまた一段と赤くなる。
ぺいんとが後ずさりしようと後ろに行くと棚にぶつかる
らっだぁ「うわッ!」
すると数個のタオルと一緒にぺいんとにもたれ掛かる。
所謂壁ドンだ。
みどり「…メンドクサイ。」
そう言って校舎の廊下を適当に歩いている。
みどり「ア、コンチャン。」
コンタミが保健室前で先程から入る気配がない。
コンタミ「まって!今は駄目ッ…」
そんなことを言われたが時すでにお寿司。
らっだぁがぺいんとに壁ドンしている光景が目に取れる。
みどり「オジャマシマシタ」
バタン
ガラガラガラ…
らっだぁ「ちょいちょい!勘違いしてない?」
そう言い閉めた途端数秒も経たずにドアを開けられる
みどり「…」
コンタミ「だから開けるなって言ったじゃん!」
ドアの少し横側にコンタミが居た。
ドア越しから見ているから気づかなかった…
コンタミ「…お詫び…って事で今日は担当の先生に言って休んでいい事にするからさ。」
…本気で勘違いしてるって。
みどり「担当きょーさん。」
コンタミ「じゃあ楽しんでね!」
そう言い廊下を走り去って…はいないが早歩きで職員室に行く。
らっだぁ「勘違いされたままな気が…」
他の先生「みどり先生!これを校長に持っていってくれないですか?」
みどり「え”ッ」
書類を持たされ、諦めたかのような顔をして校長室に行く。
らっだぁ「弁明…」
ボソッと愚痴をこぼす
他の先生「校長先生ってどんな人とか分からないし、少し怖いんだよ…だからこうやってみどり先生を頼ってるんだけどね……」
この先生は悪くないと分かってる。だけどこのままで良いのか…
らっだぁ「…ッ」
ぺいんと「校長先生と直接話した事ってあるんですか?」
後ろから声がして振り向く。
他の先生「…無いかもな」
ぺいんと「なら、1回話してみませんか?」
…ここまで積極的に俺たちの為に言ってくれて
嬉しいって言うか…
他の先生「…ぺいんとがそこまで言うなんてな…悪い人じゃ無さそうだ」
と少し困り気味に言う
ぺいんと「校長先生とは近所付き合いで良く面白い話とかしてくれるんです。」
なにかの宣伝かと思う程口が上手い。
他の先生「んー…じゃあそこまで言うんだったら少し向き合って見るよ」
…直ぐに心を開いて向き合って見せた。
らっだぁ「やっぱ、敵わないな」
コメント
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チョさんはゴリゴリバチバチ古参やで?