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変な病院 Part2(短)
私は薄暗い病院のベッドで眠っていた、
壁は少し古びている
点滴があったような気がしなくもない
廊下に出ると、誰もおらず、薄暗く、やはり不気味という言葉以外で片付けることは出来ない
それ以上のことはなかった。
Part3
またベッドで目が覚めた、きっとこの夢を見る時はベッドで目覚めるという法則なのだろう
今度は女とものすごく大きな窓で星空を見ていた
ただ、その星は現実で見るようなものではなく、まるでデタラメのようだった
プラネタリウムを少しズームしたものを見ているような、宇宙の中に病院があるとでも言わんばかりなのか、
(イメージイラスト)
ただ無心で、デタラメを眺めていた。
しばらくして2人で移動しようとすると、 夢は終わってしまった