りちょまち

💚side

えー、あれやあれや（？）と本当にりいちょの家に住むことになるなんてなぁ…

まぁ綺麗だし、、いいけど！

🩷️side

あっという間に3日ほどで荷物を運び終え2人で荷物の片付けに入ることに

💚「なつかしぃぃ〜！」

と1人はしゃいでいるまちこりを横目で見ながら俺もまちこりのダンボールを開けていく

まちこりらしく1つ1つ綺麗に梱包されていて几帳面さが伺える

俺は手早くダンボールを片付けどんどん整理していくと1つの箱を見つけた

やけに大切そうに包まれてて…

単純に気になってあけようとした、んだけど

💚「だ、だめっ！」

と焦ったまちこりの声が飛んでくる

🩷️「あ、ごめん ダメだった…？」

🩷️「でもまだ開けてないから安心して！」

💚「それなら、まぁ…」

🩷️「それにしても…これ、なに？ 」

と聞くと顔を赤らめる

💚「おなけんの、や、違うな 主にりいちょのグッズ」

🩷️「え？？？？」

💚「待てよ？勘違い、しないで欲しいんだけど…本当はみんなのグッズ集めたかったの、でも…ほとんどりいちょしか来なくて…」

💚「それで私がりいちょのグッズ集めてるって思われるのは好き、みたいだから」

💚「先に説明したくて…」

🩷️「そかそか！全然大丈夫だよ！でも飾んなくていいの？」

💚「確かに…じゃあ飾る場所はりいちょに任せてもいいかな？」

🩷️「おっけー！任せろ！」

まさかこんなに俺のグッズ持ってるとはな

と1人ほくそ笑みながら玄関に飾る

出来栄えを確かめ よしよし と1人満足気にまちこりの所へ戻った

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