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閲覧いただきありがとうございます!AYAです!またまた遅れてすみません!そして、フォロワー様180人ありがとうございます!全然このお話終わってないのに新しいお話が浮かんでしまったので、次の作品には困らなさそうですwそんな私情はさておき、
StaRt
💛「お邪魔しま〜す」
❤️「いらっしゃい。適当に荷物置いといていいよ」
💛「わかった」
❤️「お風呂入ってきなよ。その間にご飯作っとくよ」
💛「じゃーそうしよーかな」
❤️「パジャマある?」
💛「…………………えへw」
❤️「……、忘れたの?w仕方ないな〜。貸してあげるよ」
💛「ありがと〜」
❤️「はい」
💛「いい匂いする〜!」
❤️「いいから早く入ってきなよ//」
💛「あ〜!照れてる〜!」
❤️「うるせぇ!//」
💛「あははwじゃあね〜」ガチャッ バタンッ
❤️「……………そういや、涼ちゃんが家に来たの3年ぶりかな…。よくお風呂の場所覚えてるなぁw」
涼ちゃんが若井と付き合ってからは全然来てなかったからな…
お風呂から出まして……
💛「上がったよ〜!」
❤️「ご飯できてるよ」
💛「え、すご!これ全部作ったの!?」
❤️「自炊してるんでね」
💛「めっちゃおいしそう!いただきま〜す!」
❤️「いただきま〜す」
💛「めっっっちゃおいしい!」
❤️「ほんと?よかった」
💛「んま〜!!!」
❤️「…………若井のこと、なんだけどさ」
💛「…。…うん」
❤️「実はあいつ、昔から女たらしでさ」
💛「え?」
❤️「自分の都合で彼女を振り回してて、まぁクズなんだけど」
💛「うん」
❤️「付き合っても、”疲れたから別れよ”、”思ってたのと違った”、”他に好きな子ができた”って、すぐ別れてて」
💛「うわ〜……」
❤️「だから、涼ちゃんと付き合った時、おめでとうって思ったけど、少し心配だったんだよ。振り回されたらどうしようって」
💛「…………そうだったんだ…」
❤️「でも本当に若井は涼ちゃんのことが好きなんだなって見てて思って、安心できるかもって思ったんだ」
💛「元貴…」
❤️「結局は浮気してたけど」
💛「そこまで考えてくれてたんだ。ごめんね」
❤️「涼ちゃんが謝る必要はないよ!あいつが悪いんだから」
💛「………うん」
❤️「あの野郎、バンド活動続けるのはいいけど気まずいやんか」
💛「でも仕方ないよねwギターいないといけないし」
❤️「そーだけどさぁ。もうちょっと反省してくれてもいいでしょ〜…」
プルルルルルッ
❤️「??俺?」
💛「あ、違う、僕だ」
❤️「誰?」
💛「…………若井…」
❤️「え?なんで?出なくていいでしょ」
💛「でも仕事関連だったらどうするの?」
❤️「そしたら俺にもかかってくるでしょ」
💛「でも出るよ。………はい、もしもし〜?」
💙「涼ちゃん?ごめんね夜中に」
💛「全然大丈夫だけど…どーしたの?」
💙「あのね、俺が悪かった。涼ちゃんに酷いことたくさん言った。でも俺には涼ちゃんがいないと何もできないんだって思った。だから、復縁してほしい」
💛「……………はい??」
💙「俺が悪かった!ちゃんと家事も手伝う!涼ちゃんのことも考える!だから、お願い!」
💛「いや…………えっ、と…」
❤️「復縁しなくていいでしょ」
💙「は、?なんで元貴がいるの?」
❤️「同居してるんで」
💛「ちょっと、!?」
❤️「悪いけど、若井に涼ちゃんは任せられないから」
💙「いや俺は涼ちゃんに聞いてるんだけど。勝手に決めないでくれる?」
💛「………僕は、若井とは、もう、…付き合いたくない」
💙「……………そっか…」
❤️「どーせ今の彼女と別れたとかでしょ?」
💙「だったらなんだよ」
❤️「図星?wなに、恋人いるっていう肩書が常に欲しいの?wだっさw」
💙「……お前なぁ…」
❤️「女たらしのお前には一生を添い遂げる彼女さんなんてできませんよw」
💛「言いすぎ!若井、ごめんね!」プツッ
❤️「…………はぁ、涼ちゃん、絶対別れて良かったと思うよ。あのクズ」
💛「ん〜……。でも、さすがに言い過ぎだよ」
❤️「だって事実じゃん」
💛「事実だとしても、だよ。これで2人の仲が悪くなっちゃったらどーするの」
❤️「大丈夫だよ。表面上なら仲良くするし」
💛「……………そっか…」
❤️「……涼ちゃん。俺ね、涼ちゃんとバンドメンバーっていう関係、嫌なの」
💛「………え?それは、脱退してほしいって………、こと、?」
❤️「違う違う。涼ちゃんは絶対必要。他人になんて言われようと、俺は必要としてるから」
💛「……じゃあ、どういうこと?」
❤️「……深い傷を負ってるのに、そこにつけ込むのは、最低なやり方だなとは思うけど……。俺、ずっと涼ちゃんのことが好きだった」
💛「………そう、なの?」
❤️「若井と付き合ったのも、ホントは嫌だった。気軽に家には呼べないし、くっつくこともできない。でも涼ちゃんの幸せを奪ってまで、隣にいたいわけじゃなかった。でも、今なら、隣にいてもいいかなって、思って……」
💛「……………僕のこと、大切にしてくれる?」
❤️「もちろん、たくさん甘やかすし、涼ちゃんの意見も聞くよ。今は忙しいから、2人の時間がなかなか取れないかもしれないけど、でも、絶対大事にする」
💛「………わかった」
❤️「……付き合ってくれる…?」
💛「うん、僕でいいなら……いいよ」
❤️「ありがと」チュッ♡
💛「んッ…、」
❤️「若井とも、キスした?」
💛「したよ」
❤️「じゃ、若井とはしてないことも、俺とはしようね。若井を超えようね」
💛「……うん!w」
❤️「じゃ、恋人らしく、同じベッドで寝ようか?」
💛「え、ぁ……//ぅん、//」
❤️「ウブだね〜w」ギューッ♡
💛「……久々、だから…」
❤️「じゃー若井とも寝たんだね?」
💛「そりゃ寝るでしょー?」
❤️「んふwそーだね。おやすみ」
💛「ん、おやすみ」
to be Continue……