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前回急ぎすぎましたので、今回はシリーズで丁寧にいきます
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此処は「心の城」。人の心を創造した場所。店がありふれた世界の中心にあるとても大きな城。彼女…コルはその城の中にいた。
コル「…誰もいない。こんなに大きなお城なのに。寂しいなぁ…最近は「空のアトリエ」の子も追放されたって聞いてるし。これからどんどん寂しくなっていくのかな…」
そんなことを呟いたとき、彼女の部屋のドアが叩かれる音がした。
コル「…どうぞ」
執事「創造者様、お客様でございます」
コル「入れなさい」
執事「仰せの通りに」
うやうやしく頭を下げ、執事は帰っていった
コル「どうせまたつまらない人なのよね…」
客「失礼します。創造者様。いつも通り、お美しいお姿のようで…それで、取引のことなのですが…」
コルは心の中で思った。
とてもつまらない話だと。いつから私はこうなってしまったのだろうと
客が帰った後、コルは天蓋のあるふわふわのベッドへと倒れこんだ
ベッドには綿がつまっており、コルをしっかりと受け止めた
コル「何時からこうなったんだろ…小さい頃はもっと…小さい、頃?そういえば小さい頃、お母様と一緒に何処かへ行ったような気が… 」
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少ないですかね?
次は過去編です!前回あまりかけなかったので今回はしっかり書いてみようと思います!
感想お待ちしております!
アドバイスもお待ちしてます(出来ればやさしめでお願いいたします…)