はじめまして〜
読む専門だったのですが、書いてみるか…と思ったので書きます〜 よろしゅうです〜
side.りょ
僕には最近悩みがある。それは、元貴が楽曲で意地悪してくることでも、若井がどんどんかっこよくなってる事でもない。
元貴と若井、2人のことなんだけど…僕、気づいちゃったんだ。
藤澤「好き、なのかなあ…」
2人のことが恋愛的に好きかもしれない、というか、好きなのだ。でも、同性だし、しかも同時に2人って…これ、大丈夫なのかあ?と悩んでいる。
今日はお仕事が早めに終わって、僕の家で遊ぶことになった。
若井 「お邪魔しまーす」
大森 「涼ちゃんの家久しぶりじゃない?」
藤澤 「い、いらっしゃい…入って」
最近こんなことばっか考えてるせいで、いつもの対応ができない。ていうかまず、2人は女の子が好きな訳で。てか僕もそうだったんだけど。でもこの気持ちを無視しても、ダメな気がする。ほんと、どうしたらいいんだろう…
コーヒーを入れながら、ああだこうだ考えていると、
大森「涼ちゃん!」
ありゃ、2人呼ばれてたみたい。
藤澤「ごめん〜気づかなかった…どーしたの?」
大森「コーヒーありがと。あのね、」
若井 「あのさ、単刀直入に言うんだけど、最近なんか隠してるでしょ」
大森 「ごめん、気になっちゃって…」
藤澤 「へっ?いや、そのー、え、うんー、」
若井 「ごめんね、でもやっぱ心配じゃん?」
大森 「話してほしいんだよ」
さては、このために今日集まったな。
どうしよう…2人に1番言えないのに!
文章書くのって難しい〜…
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