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はじめの1歩目

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はじめの1歩目

1 - 第1話

♥

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2025年05月07日

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はじめまして〜

読む専門だったのですが、書いてみるか…と思ったので書きます〜 よろしゅうです〜


side.りょ


僕には最近悩みがある。それは、元貴が楽曲で意地悪してくることでも、若井がどんどんかっこよくなってる事でもない。

元貴と若井、2人のことなんだけど…僕、気づいちゃったんだ。


藤澤「好き、なのかなあ…」


2人のことが恋愛的に好きかもしれない、というか、好きなのだ。でも、同性だし、しかも同時に2人って…これ、大丈夫なのかあ?と悩んでいる。


今日はお仕事が早めに終わって、僕の家で遊ぶことになった。


若井 「お邪魔しまーす」

大森 「涼ちゃんの家久しぶりじゃない?」

藤澤 「い、いらっしゃい…入って」


最近こんなことばっか考えてるせいで、いつもの対応ができない。ていうかまず、2人は女の子が好きな訳で。てか僕もそうだったんだけど。でもこの気持ちを無視しても、ダメな気がする。ほんと、どうしたらいいんだろう…

コーヒーを入れながら、ああだこうだ考えていると、


大森「涼ちゃん!」


ありゃ、2人呼ばれてたみたい。


藤澤「ごめん〜気づかなかった…どーしたの?」

大森「コーヒーありがと。あのね、」

若井 「あのさ、単刀直入に言うんだけど、最近なんか隠してるでしょ」

大森 「ごめん、気になっちゃって…」

藤澤 「へっ?いや、そのー、え、うんー、」

若井 「ごめんね、でもやっぱ心配じゃん?」

大森 「話してほしいんだよ」


さては、このために今日集まったな。

どうしよう…2人に1番言えないのに!


文章書くのって難しい〜…





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