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ふわまろ_𓂃◌𓈒𓋪
うい
_________
秋時と話した通り委員会は二人で保健委員になった。
この高校の保健委員は、大体は保健室での手伝いになる。
保健委員には俺にとって好都合だ。
秋時は中学生…いや小学生の頃からもずっと保健室の常連客だ。
秋時の付き添いで俺も保健室の常連だ。
保健室を把握しておくだけでもいいと思うから保健委員を選んだ 。
そして、今は保健委員の仕事だ。
勿論、保健委員だから華実先生が担当する。
k「これ、運んで。先に保健室行ってるから。」
r「わかりました。」
s「はい!」
華実先生が居なくなり、ダンボールに入った医薬品が何個か置いてあった。少しだけ重たい。
r「……これ秋時。」
s「ありがとう、」
秋時には他のダンボールよりも軽めのダンボールを持たせる。
俺や他の生徒達はそれよりかは重いが…
_華実先生のちょっとした仕組みだろうな。
s「これだけ、医薬品少ないけど…」
r「いいの、そっちの方がいい。」
s「そう…?」
この医薬品を保健室まで運ぶ。
階段も使うから、いつも通り秋時の隣を歩く。
s「は、…ふぅ…”」
r「?!」
「秋時!」
医薬品を階段に置き、すぐに秋時の持っている医薬品を奪い階段に置く。
そして秋時を支える。
他生徒「おい、大丈夫か?!」
他生徒「先生呼ぶか?」
r「いや、いいです。」
「先に保健室運びます。」
秋時を抱き上げて、すぐに保健室に運ぶ。
保健室に着けば、華実先生がいた。
k「おー、着た…って、赤塚君?!」
r「またベッド借ります。」
s「あ…、ふっ…”」
k「おっけー、」
ベッドに寝かせて、布団をかける。
k「少し、あっちを手伝うよ。」
r「はい。」
そして、華実先生は保健室を出て行った。
秋時の手を優しく握る。
s「ぁ…りもこん…?」
r「大丈夫か?」
s「もう、…、心配しすぎだな…」
「来なくていいのに、…言ってるでしょ、昔から…//」
照れながら、そういう。
結局許しているのに。
r「それなら、俺も言ってるじゃん。勝手に我慢すんなって。」
「ずっと我慢してんじゃん。」
ぴたっと、秋時の額に手を当てる。
少し熱い。
s「ん、…心配しすぎ。///」
r「ぉわっ…、」
手を避けられる。
肌白の頬を赤く染め、宝石のチャロアイトのような美しい瞳が揺れる。
赤く染っている髪を撫でれば、もっと頬が赤く染まる。
r「かわいい…。//」
s「へっ…ッ///」
もっと顔を赤く染っている。何故だろう。
f「何、ラブラブしてんだよ。」
r、s「うわぁぁぁあっ?!」
f「驚きすぎだわ。」
r「い、いつから…」
f「んー、りもこんが秋時の手を握ってから…?」
r「あ、結構序盤。」
f「ちょっと、りもこん来て」
r「え、俺秋時と…」
s「いいよ、俺少し寝る…」
r「わ、わかった。」
そうやって、風羽矢と保健室を出る。突き当たりの階段で話す。
f「お前、さっき言った事…わかってるか?」
r「え?」
f「はぁ…、」
r「?」
何を言っているのだろう。
俺は何も言っていない。
r「…秋時がもっと顔真っ赤になった時か?」
f「そう、」
r「んー…なんだっけな…多分言ってねーよ。」
f「そーかい」
風羽矢が呆れたような顔でそう言った。
「秋時の所行ってやれ~!」と言って去っていった…あれ?
r「あいつ、委員会の仕事どーしたよ…?」
そんなこと気にしてもしょうがないか。
すぐに保健室へ向かった。
s「すぅ…すぅ……ぅ」
r「あ、寝てる。」
静かに、ベッド近くに座り秋時を見つめる。
…小さい頃から、ずっと見ている寝顔。
赤ちゃんの寝顔みたいだ。低い寝息、長いまつ毛。ふわふわとしていて、小さなお姫様の様。可愛らしい。
r「…、」
最近、何故か秋時を見ると可愛いと想うようになった。
昔から、他の人よりかはパーツ一つ一つが綺麗に整えられているとは思っていた。
s「んゅ…、りも、こん?」
r「ん、起きた。どう?体調。」
s「だーじょーぶぅ…、」
寝起きで滑舌が悪い。ふわふわしていて、どこか甘い。
まるでいちごみるくの様だ。
s「ん~…、」
r「薬、飲むか?」
s「んー…。のむ。」
r「わかった。はい。」
秋時の為に薬をいつも常備している。
s「…、ぅ。」ごくん
r「ん、えらい。」なでなで
s「んふっ…、ෆ」
嬉しそうだ。
撫でるともっと撫でて欲しいのか、頭を手に擦り寄せてくる。
…子猫みたい、可愛い。
s「…ん、もっと…。」
r「ふ、はっ…、いいよ。」
~保健室の外
k「はぁ~、意外と荷物重いから、その甘い空間をどうにかしてくれ。」
入りずらいんだ。そう思った。
あんな、いちごみるくに砂糖を三袋入れたような空間に入れるわけないだろう。
にしても、あれは…、
いや、いい。
先生は生徒の恋愛に頭突っ込むことじゃない。
k「はぁ~、青春だな~。」
恋を知らない子供が1番、青春してると思う。
k「さて、仕事仕事~」
_________
はい。
甘いですね。
そういえば、私苦手だなっていうのができたんですよ。
(ここから地雷の話)
それが、人生のどん底に堕ちる受けのやつなんですよ。
いや、なんか恋のどん底に堕ちるとかならまだいいんすよ。
例えば
ぱちゅ×好きな数
s「しゅき…♡」
k「俺も~♡」
…
k「これからもずっと大好きだよ~♡」
s「俺も!」
↑
こういう少し甘くて、「可哀想」と思わない、やつなら好きなんすよ
なんて言うか、受けが望んで堕ちてるとかならね?
でも、攻めのせいで人生のどん底に堕ちるのはやなんすよ。
例えば
ぱちゅ×好きな数
k「ねー、俺の為にタヒねる?」
s「う、んっ…!しッ、…ねるっ♡」
k(あー、可哀想、俺のせいで人生壊れてるのに~堕ちてるから、もう俺しかいないってなってる…♡)
↑これが嫌い。
なんか、嫌い。
それ以外なら多分大体いける。
天の声「あと、こいつ嫌われ系も嫌いじゃね?」
あ、そうです。
なんか攻めが手のひら返ししてる感じに思えて嫌なんすよ。
それが地雷です。
さよパニ
コメント
7件
私も、嫌われ・いじめ系はめっちゃ苦手💦 それ以外のH系ほのぼのは好き‼️
甘々さいこーーーー!!! やばぁぁぁぃっ!! 甘々だいすきっ!!!! 鈍感な攻めも大好きよっっっっ!!
甘々さいこうっ!!!! 確かに嫌われ系ってめっちゃ手のひら返しよね… ぇ、ちなみにあれは? 攻めが操られて系(?)