♡100こえたとかマジで嬉しすぎる…!♡してくださった方々、本当にありがとうございます!感謝しかないです!あと、今回はちょっとだけエンデヴァーさんが出てきます。それと、最後にご報告がありますので読んでくださると嬉しいです
〜注意〜
荼毘ホー、めちゃくちゃ下手、キャラ崩壊、過激、エンデヴァーさん出てきます
それでも大丈夫ならどうぞ
ホークス 「」
荼毘 『』
エンデヴァーさん 「「」」
ホークスの心の中の声 ()
【ホークスside】
翌朝、俺は小鳥のチュンチュンというさえずりを聞いて目をゆっくりと開ける
「ん…?」
目の前には薄汚い灰色の壁が見えた
「あ"…?」
俺が起き上がろうとするとなにか俺の胸に当たっている
振り返って見てみると荼毘が全裸で俺を抱きしめてスースーと寝息を立てて寝ていた
「……」
(俺…昨日、なにして…)
そんなことを考えていると突然、腰に激痛が走る
「い"っ…!?」
痛々しい声を上げて腰を片手で抑える
「なっ…んで…」
『ん"ー…』
はっ!として荼毘を見る
『なんばぁつぅ…』
荼毘は俺のことを寝言で言いながら寝ていた
ほっ…とした安堵のため息をつくと荼毘が目を開ける
「あ…」
『…?』
(やば…起こしてしまった…)
『No.2…?起きたのか…?』
「うん…起きた…けど…」
この瞬間、俺は昨日なにがあったのか全て思い出した
俺に過去の動画を見せてきた荼毘、無理やり俺に恥ずかしいことを言わせてきた荼毘、俺の中に入ってくる荼毘の巨大なモノの感覚…そして、俺は荼毘に言ってしまったのだ
「中に出していい」「荼毘、大好き」と…
(まずい…どうするどうする…!昨日は頭ぼーっとして気持ちよすぎてなんも考えずに言ってしまったから…)
『…おい、No.2』
「ひゃいっ!」
俺が考え事をしているとは知らずに話しかけてくる荼毘に驚いて変な声を出してしまった
荼毘はそんな俺の声を聞いてくすっと笑う
『なんだ、今の声w』
「いやぁ…びっくりしてしまって…」
(とりあえず…ここは堕ちたフリをしよう…それで隙をついてここから出て公安に…)
『No.2』
「は、はい?」
『…俺のこと好きか?』
「…好きですよ。大好きです」
『……そうか』
(よし…多分バレとらんっちゃね…)
『…なぁ、ホークス』
(急に名前で呼ぶとか…ほんと変なやつやね…)
「…なんです?」
『昨日のこと…覚えてるか?』
「え…あー…覚えてますよ…」
(本当はほとんど覚えてなかやけど…)
できるだけバレないように視線を逸らさずに俺は嘘をつく
『…もう1回シようぜ』
「はい?」
俺は荼毘の言葉に目を丸くした
『だから、もう1回シようぜつってんの 』
「え、えっと…その…俺、今日は腰が痛くて…」
『ふーん…ほんとに?』
そう言うと荼毘は俺の腰を片手で撫でてくる
「んあッ…♡ほんと…ですよ…」
(あれ…なんでこげん変な声でると…?おかしい…)
『ちょっとだけ…なぁ、頼むよNo.2』
「いや…あのですね…」
(どげんしよ…またヤッたら昨日みたく脅されるかもしれん…それだけは避けたい…)
『なぁ、なんばぁつぅ〜』
そんな超甘々な声で荼毘は俺に抱きついて頼んでくる
「っ…でも…」
『そんなに嫌なら無理やりするぜ』
そう言うと荼毘は俺の上に覆いかぶさって逃げられないようにする
昨日と同じ光景だ
「え…いやいや、だから…」
『なんだよ…俺のこと好きじゃないのか?』
(しまった…堕ちたフリ忘れんようにせんと…)
「好き…ですけど…その…」
『じゃあ、慣らさなくてもいいな』
「はっ…? 」
俺が荼毘の言葉に反応しようとした瞬間、荼毘は俺の中にズプッ!♡と入ってきた
「あ"ぇッ!?♡」
俺はいきなりのことに目がチカチカとし、腰を浮かす
「お"ッ!?♡な…んでぇッ♡いたい"ぃッ♡」
『はっ…昨日ヤッたのにまだキツイなッ♡』
そう言うと荼毘は腰を動かし始める
「あッ♡ま、待ってッ♡だびぃッ♡んあッ♡」
俺はやめさせようと必死に荼毘の腕を掴むがそんなの荼毘にはそこらへんのホコリのような扱いで俺を無視し、腰を動かし続ける
「んお"ッ♡あッ♡あ"ぁッ♡」
『かわいいなァ♡ホークス♡』
「んんッ♡やだッ♡抜けぇッ♡」
『抜いていいのか?憧れのヒーロー様が聞いてるのに…』
「あ…?」
その言葉を聞いた瞬間、俺は嫌な予感がした
嫌な予感は的中。荼毘の手にはいつの間にか俺のスマホが握られており、スマホの画面には"エンデヴァーさん 通話中"という文字がうつっていた
「えっ…??あ…え、はッ…?」
俺は混乱した
「エンデヴァーさんにこの声が聞かれたらまずい」「なんで俺のスマホを…?いつの間に」「なんでお前がエンデヴァーさんの番号を…」
そんな考えが頭の中に浮かびまくる
「「…?おい、ホークス?聞こえているか?なにをしてるんだ」」
(エンデヴァーさん…!うそ…待て…やだやだやだやだやだやだ!!聞かれたくない!聞かれたらッ…!)
『あー、やっぱかわいいなぁ♡』
【荼毘side】
あはっ!最初から気づいてるぞぉ?ホークス…お前が"堕ちたフリ"をしているの…ずっとずっと!!
そうだよなぁ…人間は快楽を与えられているときしかほぼ堕ちない…
だから、お前が最も嫌がることをする!
お父さんには悪いが…コイツを完全に堕とすためだから仕方ないよなァ♡
堕ちろよ!昨日みたいに!♡
NEXT→♡50
今回短いです。ごめんなさい
それと、最初に言ってた報告というのは、今、テスト期間中なので来週の金曜日まで投稿できません
これも急いで書いたので誤字があったり、 キャラ崩壊がひどいかもしれませんが許してください
コメント
2件
最高かよ!( ᷄ᾥ ᷅ )